Story13 エースside ページ15
俺があまりにも見ていたせいか
俺の方を向いたAと目が合う
そのままニコリと笑いかけられ
「っ、、、！！」
思わず目を逸らしてしまう
するとこちらに歩いて来て、俺の前で足が止まる
驚いて目を見開いてしまう
貴「あなたが“火拳のエース”？」
「、、！ああ、俺の事知ってんのか」
話しかけられた事で少し動揺してしまう
Aの方を見れば呆れた顔をしている
その後も周りの奴も交えながら話をする
Aとは何故か話が弾んだ
ふとAを見ると今にも寝そうになり
会話中も相槌だけになっている
すると、Aの体がグラリと傾き
俺の方に向かって倒れてくる
慌てて手を伸ばして抱きとめると
周りからは鋭い視線が飛んで来る
Aはそのまま寝てしまった
マルコが はぁ とため息を吐き、俺に指示を出す
その指示とは、
マ「エース、悪ぃがそいつを
部屋まで運んでやってくれよい
任務帰りで話の途中で寝るのは
よくある事なんだよい」
「ああ、、分かった」
話の途中で寝る事には驚いたが
マルコの言葉に了承する
どんだけ疲れてんだよこいつ、、、
周りからのブーイングは凄かったが
Aを横抱きにして廊下に向かう
そいつの体重は驚くほど軽かった
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にこ柚子(プロフ) - 霧雨煙雨さん» ありがとうございます！頑張って更新していきます！ (2018年7月28日 0時) (
レス) id: ea47cffd51 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨煙雨 - これからも頑張って下さい！ (2018年7月27日 11時) (レス) id: 66b771d37a (このIDを非表示/違反報告)
にこ柚子(プロフ) - 來悟さん» 嬉しいです！ありがとうございます。頑張りますね！ (2018年6月30日 14時) (レス) id: ea47cffd51 (このIDを非表示/違反報告)
來悟(プロフ) - 応援してます！更新頑張ってください！ (2018年6月24日 7時) (レス) id: a6c79c7d3c (このIDを非表示/違反報告)
にこ柚子(プロフ) - 酒恋女さん» コメントありがとうございます！とても嬉しいです！泣 これからも頑張って更新していくので、最後までお付き合い頂ければと思います。エースとの恋も楽しみにしていて下さい！ (2018年4月6日 23時) (レス) id: ea47cffd51 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にこ柚子 | 作成日時：2017年12月28日 19時
