七十六話 ページ26
凛月「ナッちゃん、Knightで集まろう」
嵐「じゃあ放課後のことも一緒に話しましょっか？」
凛月「…うん。ねぇ、ナッちゃん…」
嵐「…どうしたの？」
凛月「改めて言うのも恥ずかしいんだけど…俺ね、皆がいてくれて、そばにいてくれて…本当によかった…」
嵐「！ふふっ♪アタシも凛月ちゃんがいてくれてよかったわよォ、Knightの皆にも言ってあげて？すっごい喜ぶと思うわよォ！」
凛月「そっかぁ…うん、俺の居場所はここだもんね？」
嵐「そうねェ♪でも忘れないで、凛月ちゃんの居場所はKnight以外にもたっくさんあるんだからっ♪」
凛月「…！わかってるよ〜♪ほら、ナッちゃん早く行こう？みんな他の誰かと一緒に話し合い始めちゃいそうだし」
〜そのころのレオと泉と司〜
レオ「お〜いっ！セナ！なるたち誘いに行くぞ！」
泉「あ〜も〜！勝手に動き回らないでよねぇ！？ったく…はいはい、行くよぉ…♪」
司「お兄様方！」
レオ「おおぉっスオ〜！今からなるたち誘いに行くぞっ、ほら早く！！」
〜そのころのtrickstar〜
スバル「それで〜？どうするっ、俺あの世いけないよ？」
北斗「そうだな…うむ、適切なのは…んー…」
真「蓮巳先輩は？お寺の人だし何かわかるかも！」
真緒「それもそうだな…でも先輩に頼ってても恥ずかしいだけだろ？
自分達でできることは…うぁああああ！！無理だっ頭が仕事で浸食されて…！？」
スバル「あっ！ひらめいた…☆ねぇねぇ、サリ〜！これも仕事だよっお・し・ご・とー！」
真緒「仕事…じゃあ資料にまとめなきゃだなっ！！」←
真北斗「違うそうじゃない」
真「…でも、A先輩にはいっぱい助けてもらった、だから絶対に助けなきゃっ恩を仇でかえすようなことはしないよ！」
北斗「！うむ、そうだな！」
スバル「えいえいっ」
trickstar「おー！」
〜そのころの流星隊〜
千秋「…さて、どうしようか…んー…」
奏汰「Aはかんなぎさまに『つれさられ』ちゃいましたしね？」
忍「深海殿はなにかカンナギ様？のことについて知っていることはないでござるか？」
奏汰「う〜…ん…あぁ、そういえば、なにか『いっていたような』きもしますねぇ…？いけにえはにげることは『ぜったい』できない…みたいなこと『だった』きもします」
忍「っひえ…み、翠くん…！」
翠「はぁ…A先輩いなくなるとか…鬱……死にたい……あぁ…」←ちゃっかり忍のことを抱きしめて慰めている
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黒豆せんべいおいしぃ(プロフ) - この作品が伸びていっててガチ泣きしてる私はきっと異常ではない…はず (2023年5月4日 20時) (
レス) id: af9ffbf354 (このIDを非表示/違反報告)
黒豆せんべいおいしぃ(プロフ) - 皆さんご卒業、ご入学、進学、おめでとうございます！遅くなりましたぁ…！ (2023年4月10日 7時) (レス) id: af9ffbf354 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒豆せんべいおいしぃ | 作成日時：2023年4月4日 21時
