七十二話 ページ22
『んぐっ…！！……っゲホッ』
イザナミ「よくノめたね！よ〜しよ〜し♪じゃあ、アなたのシたガうべきお方はダーれっ？」
『イ、ザナ…ミさ…ま、で…す(あれ…俺…なにしてる？あれ…゛俺ってだれだ゛っけ…)』
イザナミ「よくデきまシた〜！じゃあ行コっか？」
『……』ｺｸﾝ
泉「待ってっ！」
薫「待って！！」
千秋「待って、待って！！」
敬人「待て！！」
英智「待って…！！」
宗「待ってくれ！！」
『イザ、ナ…ミさ…ま、あの人、たち…呼んでる…よ』
イザナミ「い〜のい〜ノ！それに、知らナい人達だカら話しちゃダメ！危ないカらね♪」
『そっか……』
使い「イザナミ様、こちらへ」
イザナミ「ああ、うん」
使い「夜間様はこちらに着替えてください、そのような小汚い服は捨てて。さぁ、奥に行きましょうか」
『は、い…』ﾖﾀﾖﾀ
敬人「…！！待て！イザナミ！！」
イザナミ「……はぁ？誰に向かって口をきいてるんだ」
敬人「…！！！」
泉「A！！A！！」
敬人「……お前には後悔があるようだな、イザナギか？」
イザナミ「…！！クソクソクソクソクソクソォ！！！うるさい！！私の前であいつの名前を出すなぁ！！」
『あ…の、イザナ、ミ様？どうでしょう…」
イザナミ「あっ…！うん、ウん！ニあってルね！ほら、しゅっパーつ♪」
ﾋﾟｶｯ
薫「眩しっ…！！」
ーーー
〜Aがいなくなってしまってからの3-A〜
泉「……っぅう゛…！」
薫「……っ」
千秋「…っうぁ…う゛ぅ」
英智「う゛…う゛ぁああああ！！」
敬人「…そうだな、辛かったな、悔しいな…っ」英智に抱きつかれ涙で服が濡れているが、英智の背中をさするので精一杯
宗「……僕は手芸室に戻るよ」
ｶﾞﾗｶﾞﾗﾊﾞﾀﾝｯｯ
宗「っ……くそっ」
゛泉、お前等は絶対に勝つよ、だから心配すんな。
怖かったら怖いっていえ。俺が守ってやる。
だから、お前にも守りたい後輩ができたら、お前が守ってやれ。自分の全てを捧げてもいいと思えるような後輩の為に゛
゛薫〜？大丈夫だ、泣くな泣くな(笑)お前はもう一人じゃない、周り見て見ろ。な？
お前を大切だといってくれる奴らがいる。仲間だといってくれる奴らがいる。
それだけは大事にしろ。もちろん、俺もお前のことが大事で大好きだから゛
゛と゛の間の言葉は各キャラにAさんが投げかけた言葉です
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黒豆せんべいおいしぃ(プロフ) - この作品が伸びていっててガチ泣きしてる私はきっと異常ではない…はず (2023年5月4日 20時) (
レス) id: af9ffbf354 (このIDを非表示/違反報告)
黒豆せんべいおいしぃ(プロフ) - 皆さんご卒業、ご入学、進学、おめでとうございます！遅くなりましたぁ…！ (2023年4月10日 7時) (レス) id: af9ffbf354 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒豆せんべいおいしぃ | 作成日時：2023年4月4日 21時
