六十七話 ページ17
泉「……っえ」
凛月「っ」
『そんな顔すんなって、さ、元の班にお前等も戻れ、な？』
〜ZOOL×Valkyrie×Switch×UNDEAD×Crazy:B〜
悠「……A」ぎゅ
『ありがとう』
巳波「Aさん…あなたは少し…桜さんに似ている。消えないでくださいね…」
『それは叶わないかもな？…ごめん』
トウマ「ごめんな。俺ら、お前のこと、なんにも…」
『それ以上言うな。それは俺もなんだから、気にすんな』
虎於「A…ごめん」
『謝んなよ、いいから』
『……零』
零「A…傷は、そういうことだろ？」
『うん、生贄は結構重宝されるからな、それが気に食わない奴もいるからなぁ…あはは、しょうがないんだけど』
零「無理すんな、お前が気にすんなっていっても無駄だからな。お前を守ってやる。それだけで十分だろ？」
『……無理矢理なお節介だなぁ？……ありがとう』
薫「……死なないでね、俺、結構この日常気に入ってるから」
『……無茶だな…ありがとう』
晃牙「…もう、一年かもしれないんだよな、こうやってA先輩と馬鹿みてぇに笑ったりするのも」
『そう…だな』
晃牙「…A先輩。俺、負けませんから。誰より強くなって、朔間先輩の横に立っても、恥ずかしくないような、男になりますから。だからあんたが褒めてくれた俺の人生、見届けてくださいよ。
こんな一年じゃ足りませんから」ﾎﾟﾀｯ…ﾎﾟﾀｯ…
『……っ晃牙…っ』
アドニス「俺もだ。A先輩に褒めてもらって、嬉しかった。本当だ」
『…っありがとうっ…』
燐音「…そんなイヤならやめとけよ、おね〜さん。後悔は消えねぇぞ」
HIMERU「燐音に同意するのはとてつもなくイヤですが、HIMERUも同じ思いですよ」
こはく「…家に縛られてたら、永遠に死んだままやで」
ニキ「だめっすよ〜、Aちゃんにはこれからもいっぱい自分のご飯食べてほしいっすから！」
夏目「ねぇさン、大好キ。こんな、わがままで弱いボクも大好きって言う権利はあるでしょウ？」
つむぎ「Aちゃんにはいっぱい助けられましたから。敵同士だったときも今も、俺はAちゃんと友達だと言えます」
宙「Aさんと話しているとき、ししょ〜達もすっごく楽しそうにしていたんです。だから、これからもししょ〜や、ソラ達を笑わせてください」
宗「…君がいなくなるとマドモアゼルが悲しむからね」
みか「A先輩、いかんとって…」
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黒豆せんべいおいしぃ(プロフ) - この作品が伸びていっててガチ泣きしてる私はきっと異常ではない…はず (2023年5月4日 20時) (
レス) id: af9ffbf354 (このIDを非表示/違反報告)
黒豆せんべいおいしぃ(プロフ) - 皆さんご卒業、ご入学、進学、おめでとうございます！遅くなりましたぁ…！ (2023年4月10日 7時) (レス) id: af9ffbf354 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒豆せんべいおいしぃ | 作成日時：2023年4月4日 21時
