三十二話 ページ32
『ん〜でも結構値引きしてもらったんだよな、本当はこの量だと10万はすんのに』
嵐「これって…シャトーブリアン…？」
『おぉ！よくわかったな！』
嵐「よく期限切れ間で持ってたわねェ…アタシだったらすぐ食べちゃいそうよォみかちゃんとだけど♪」
凛月「俺も食べちゃいそう、勿論ま〜くんと一緒に食べるけど。ま〜くんが疲れてるときにあ〜んと食べさせてあげるんだ…♪」
泉「俺は…ゆうくんにあ〜んしながらほとんど食べさせてあげるかなぁ？」
司「私は…こはくんと一緒に♪」
『重いな、特に凛月と泉』
泉「はぁ？お兄ちゃんなんだから弟のこと愛でてなにが悪いのぉ？」
凛月「ま〜くんは眷属だし、当然でしょ〜」
嵐「あらぁ…もう重症ねェ？」
司「これは手に負えませんね」
凛月「ナッちゃんス〜ちゃんひど〜い」
泉「これが普通の愛でしょ〜」
『重症だなあ…あ、鍋のこと忘れてるぞ〜』
凛月「あ、忘れてた、じゃあ俺はシャトーブリアンと豆腐とその他野菜も〜どう、セッちゃんこの組み合わせ」
泉「まぁ、いんじゃない？俺もくまくんと一緒にするねぇ」
嵐「じゃあアタシも♪」
司「私も、このお豆腐はおいしいでふね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
『喋るか食べるかどっちかにしろよ〜、あ、俺シャトーブリアン欲しい』
凛月「はいど〜ぞ〜」
『おぉ、ありがとな』
『うまい…奮発して良かった…』
泉「確かに美味しいねぇ…」
司「…♪」
嵐「美味しいわァ…疲れなんてもう飛んでいくわ…」
凛月「うん、セッちゃん作戦第一成功だねぇ♪」
泉「俺があの案出したから成功したんだからねぇ、感謝しなよぉ？」
『おーおー偉い、偉い、ありがとなー』
そこまま鍋の中身、シャトーブリアンは減っていき…
「「「「『ごちそうさまでした』」」」」
『片付けしてっからゲームでもしてろ〜』
泉「俺がするよぉ、今回はこっちがお邪魔したんだからさぁ」
『でもアイドルとモデルは手も大事にしなきゃだろ？』
泉「俺が片付けなんかで手が荒れる訳ないでしょぉ？一応対策はしてるし」
『んー…じゃあ皿の片づけはさせてくれ』
泉「はぁ、あんた本当衣更に似てるよねぇ…その働かないと死んじゃう感じ」
凛月「ま〜くんがAに似たんでしょ〜」
『俺昔っから働かないと気が済まない感じだったからなぁ』
嵐「じゃあお願いしていいかしら？」
『おう、泉と俺に任せとけ』
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黒豆せんべいおいしぃ(プロフ) - 観覧してくれている人、お気に入りにしてくれる人、いいねと押してくれる人、皆さんが応援してくれるおかげで更新できます！本当にこの作品を見てくださってありがとうございます！ (2023年4月13日 18時) (
レス) id: af9ffbf354 (このIDを非表示/違反報告)
黒豆せんべいおいしぃ(プロフ) - お気に入り増えてるし、hit増えてる…感謝しかない。 (2023年3月13日 22時) (レス) id: af9ffbf354 (このIDを非表示/違反報告)
カリフラワー - 黒豆せんべいおいしぃさん» ありがとうございます (2023年2月24日 19時) (レス) id: ccea81ec24 (このIDを非表示/違反報告)
黒豆せんべいおいしぃ(プロフ) - すいません！これで直ったと思います！ (2023年2月23日 20時) (レス) id: af9ffbf354 (このIDを非表示/違反報告)
カリフラワー - 初めまして。名前変換が出来ません。何度も変換してますが、黒豆せんべい美味しいになってます。 (2023年2月23日 12時) (レス) id: fa814f17d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒豆せんべいおいしぃ | 作成日時：2023年2月8日 21時
