三十一話 ページ31
凛月「りょ〜かい〜」
嵐「ええ、お姉ちゃんに任せなさい♪」
『おう、よろしくな俺は野菜切ってっから肉切ったり…皿出したり…まぁ何でもいいからやってくれるか？』
泉「A〜？なにこれ、信じられないぐらいの量のキャンバスあるよぉ？なんか不思議な絵も買いてあるし…」
『それ俺が中学の時に書いたものだよ、なくしたと思ったけどなーあって良かった…♪」
司「Aさん、このキャンバスはこのまま置いておいた方がいいですか？」
『んー…別にもう使う訳じゃねぇからいるなら持って帰ってくれ。持って帰らないなら別にそこに置いといてもらって大丈夫だ』
泉「じゃあ俺持って帰るね〜」
司「私も持って帰ります♪」
嵐「アタシにも見せてくれるかしら？」
凛月「俺も〜♪」
一人一人好きなキャンバスを持って帰ることにした
『ありがとなぁー、んじゃ続きするぞー』
嵐「Aちゃん、このお肉焼いて食べてもいいかしらァ？」
『全然いいぞー、むしろ期限きれそうだったから助かった♪』
凛月「A、このお菓子食べたい…」
『それは飯が終わってからなぁ』
凛月「じゃあこのお菓子は？」
『それはちっちゃいし、一個だけだったら今食べてもいいぞ』
凛月「わぁ〜い♪」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
嵐「あらあら♪幸せそうな顔しちゃって♪」
凛月「まぁ、俺が作ったほうがおいしいけどね〜」
『それは分かる、見た目は…なんともだけど』
ｸﾞﾂｸﾞﾂ
『おっ♪もう持って行っていいくらいだな』
嵐「アタシがするわ、Aちゃんは危ないんだからよっておきなさい♪」
『じゃあお言葉に甘えて〜』
嵐「うん…しょ、と♪」
ﾎﾜﾎﾜ
『うまそう…』
司「美味しそうです♪」
凛月「上出来だねぇ♪」
泉「まぁ、うまい方なんじゃない？」
嵐「美味しそうねェ♪さ、早く食べましょ！」
『そうだな』
「「「「『いただきます』」」」」
『この肉やっぱうまい…』
司「いつも食べているようなお肉の味ですね…どこのお肉なんです？」
『ん〜、どこだっけ…あぁ！前に恩人に会いに行ったときにもらったんだよ♪」
司「恩人…とは？」
『これもらったのは…確か宮城だ、一番高い肉だったんだからな〜？』
凛月「何円したの〜？」
『日本円でー…4、5万ぐらい？』
泉「ｺﾞﾌｯ…ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…あ、あんたすごいねぇ？どれだけ奮発したの…」
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黒豆せんべいおいしぃ(プロフ) - 観覧してくれている人、お気に入りにしてくれる人、いいねと押してくれる人、皆さんが応援してくれるおかげで更新できます！本当にこの作品を見てくださってありがとうございます！ (2023年4月13日 18時) (
レス) id: af9ffbf354 (このIDを非表示/違反報告)
黒豆せんべいおいしぃ(プロフ) - お気に入り増えてるし、hit増えてる…感謝しかない。 (2023年3月13日 22時) (レス) id: af9ffbf354 (このIDを非表示/違反報告)
カリフラワー - 黒豆せんべいおいしぃさん» ありがとうございます (2023年2月24日 19時) (レス) id: ccea81ec24 (このIDを非表示/違反報告)
黒豆せんべいおいしぃ(プロフ) - すいません！これで直ったと思います！ (2023年2月23日 20時) (レス) id: af9ffbf354 (このIDを非表示/違反報告)
カリフラワー - 初めまして。名前変換が出来ません。何度も変換してますが、黒豆せんべい美味しいになってます。 (2023年2月23日 12時) (レス) id: fa814f17d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒豆せんべいおいしぃ | 作成日時：2023年2月8日 21時
