復元版〈アイナナ×あんスタ〉元魔王の右腕は陰キャになってZOOLのマネージャーになってます

十五話 ページ16

〜楽屋〜

『…皆さん挨拶に((悠「行かない」巳波「私もいいです。」トウマ「俺も」虎於「俺も行かない」


『……分かりました。私だけで行ってきますね。』


ｶﾞﾁｬﾝｯ…


『………ﾁｯｯ』


クッソイライラする…なんなんだあいつら、常識しらねぇのかよ…？頭に擦り込んでやろうかア"ア"ﾝ？


ｺﾝｺﾝ


『…失礼します。ZOOLのマネージャーの夜間Aといいます。楽屋挨拶に参りました、入ってもよろしいでしょうか』


？？「はい」


ｶﾞﾁｬ

『失礼します…ってあなたどこかで…？』


天「ﾊｧ…キミが顔色が悪いときに助けようとして逃げられた張本人だよ。覚えてないの？」


『ん…？あぁ、あのときの方ですね。どうもお世話になりました。亥清悠から話は聞いています。」


天「一応仕事仲間なんだから名前くらい覚えたらどうなの？」


十「ご、ごめんね、今ピリピリしてて…」


『いいえ、お構いなく。』


楽「へぇ、あんたZOOLのマネージャーなのか。いつもお疲れ様だな？」


『本当ですよ。』

　
楽「あ、ごめんなこの後Re:valeさんの挨拶だろ？話しすぎたな、Re:valeさんの楽屋は俺達のすぐ横だ。」


『ありがとうございます。では後ほど』


ｶﾞﾁｬﾝ


『ここだな…』


ｺﾝｺﾝ


『失礼します。ZOOLのマネージャーの夜間Aといいます。楽屋挨拶に参りました。入ってもよろしいでしょうか』


？？「どうぞ」


『失礼します。』

百「モモだけど。」


千「で、ZOOLのマネージャーさんがなんの用？」


あ、これガッツリ演技だなこれ。うん。なんでしてんだ？？


『楽屋挨拶です。』


百「…でなんの用？」


千「なんの用？」


『楽屋挨拶です。』


百「くぅぅぅ！！もう、なんでノってくれないの！？そこはノろうよ！！」


『ノれとは言われていませんので。』


百「初対面じゃないのに！？俺らのノリ分かってよ！！」


『すいませんね。』


千「くくっ…ww」


百「笑ってるダーリンもイケメン！！！」

　
千「当たり前でしょ。」


『あの、もうすぐ時間ですので帰りますね。では』


百「えっ！？ちょっと待((ｶﾞﾁｬﾝｯ

ダッシュで逃げた(作(何で逃げたの？)『めんどくさそうだったからに決まってんだろ？』

十六話→←十四話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す