数学 ページ44
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
ALL「先生おはようご、え？何で巨人なの。」
AD「えーあのですね、A先生が風邪をひいてしまったので、僕が・・・」
HS「えーっ巨人に本当に出来んの？ｗ」
YG「それな、15歳とは思えねぇ脳みそだもんな。」
NJ「じゃあ僕がこのIQが高くなる本の中から何問か聞きますから」
AD「え、え、いやあの授業・・・」
TH「あ、僕が読む！えーっと、マリーは１６歳です、彼女の年齢は弟の４倍です、彼女がいくつになったら弟との年齢差が２倍になりますか？ 」
AD「24歳ですね、その時弟さんは12歳で丁度2倍になりますよ。」
JM「え、早いえ、え、」
JN「ま、マグレなんじゃない？」
JK「つぎ！、えっと、5、10、19、32、49、70のつぎに来るすうじは？」
AD「95です、１０−５＝ ５の様に次にある数字から前の数字をひくと、すべて４倍で増えていると出るのでこの場合70から49を引くと21になり、4を足すと25なのでｘ−70＝２５になります、なので70に25を足して出る数字、それが95です。」
NJ「ま、まぁこれは中学生の数学問題ですけど」
YG「にしても、計算早すぎねぇか？」
AD「あの、僕、こう見えても大学生なんです。」
ALL「は？」
AD「いや、あのだから特別進学で学力試験を通って大学生やってまして。」
JK「ばかなのに？」
TH「え、じゃああの友達の２人は？」
AD「あ、はいあの二人も大学生です、ちなみにイさんは僕の一つ下です同じ学年ですけど。」
JN「え、お前って本当は天才なの？」
AD「いやいや！天才だなんてそんな、校内カーストで言えば多分最底辺ですよ、僕が通るとみんな僕を避けるように端に行くし、うつむくし、僕が教室から出ようとすると僕の汚い空気を換気するためかドアをあけるし、昼休みになるとお供え物の様に机に食べ物が置いてあるし、僕が使ったトイレのものは使った直ぐ後に掃除されてるし、そんなにきたないですかね？」
ALL《それ、道開けてもらって頭下げられてドア開けてもらって、お昼ご飯のデリバリーとトイレ使っても大丈夫なように綺麗にしてくれてんだよ！vip対応！！》
AD「おまけに学部の教授は僕が質問に答えようとすると授業放棄しちゃうし。」
ALL《それお前が教えてくれって言う意味じゃ？マジで天才なのか？》
AD「女子は僕が体育の後汗かいて出てくると悲鳴あげて逃げていくし、げた箱には脅迫状っぽい手紙入ってるし。」
YG「お前、やっぱドアホだな。」
ALL「激しく同意。」
AD「(°▽°)え？」
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ヨナ(プロフ) - くぅさん» コメントありがとうございます！！どんどん更新するので楽しみにしてください！ (2016年12月11日 7時) (
レス) id: cc0d2ca0b0 (このIDを非表示/違反報告)
くぅ - また、早く読みたいです！面白いです！一番、合唱コンクールとか、（笑） (2016年12月11日 2時) (レス) id: 3097367338 (このIDを非表示/違反報告)
ヨナ(プロフ) - YUUＮＡさん» コメありがとうございます、まだまだネタ出てくるんで楽しみにして下さい。w (2016年11月21日 19時) (レス) id: cc0d2ca0b0 (このIDを非表示/違反報告)
YUUＮＡ - うけるっっっw (2016年11月20日 21時) (レス) id: 6f43c2fe06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨナ | 作成日時：2016年11月4日 3時
