ホームルーム ページ1
ここはバンタン村、ソウルから遠く離れた過疎の村。
自然豊かな・・・と言えば聞こえはいいが、それだけ。
コンビニに行くのも、あ、そもそもコンビニなんてありません。新幹線に乗ってアイスを買いに行くような人はいませんけどね。
村の人口は約250人ほど。少子化をそのまま持ってきたような村です、小学生は7人だけ。しかも全員男子。
6年生のキム・ソクジン君
5年生のミン・ユンギ君とチョン・ホソク君
4年生のキム・ナムジュン君
3年生のキム・テヒョン君とパク・ジミン君
2年生はいなく、
最年少、1年生のチョン・ジョングク君
私はこの過疎の村の分校ともいえるほどの小さな小学校に卒業して初めて赴任しました。
人数も少なく平和で穏やかな教員生活を期待していたものの・・・
この子たちと来たら・・・
TH「キャハハハハハ！見てみて！カブトムシにウンチついてる！！」
JM「ウヒャヒャヒャヒャ！ほんとだ臭ーい」
純朴と言うか・・・幼稚と言うか。
YG「いいか、かっこいい大人はな、コーヒーはブラックで飲むんだよ。」
JK「あっぱは〜それ苦いっていってたよぉ〜」
HS「飲めもしないくせに、ｗｗ」
YG「あ”？飲めるよ！」
HS「どうだかね〜飲めるもんなら飲んでみな〜」
YG「な！？・・・飲んでやるよ！グビッ・・・オロロロロロ」
HS「うぇええええ吐いた！こいつ吐いた！ゲロユンギゲロユンギ！」
JK「ばっちぃよ〜先生〜」
『はぁ・・・一回ぐらいはちゃんと授業しよおうよみんなぁ〜(涙』
JN「先生、ごめんね・・・僕が最年長なのに・・」
『いいえ、ソクジン君はそのままでいいの、心の支えだから(涙』
JM「ヒョン〜何で校庭にこんなにいっぱいカブトムシ居るの〜？」
NJ「ん？あ、それは、カブトムシと言う虫は樹液と言う木から出る蜜に引き寄せられる習性があって、儚い生涯のなかで相手を見つけて(ｒｙ」
JM「あ、やっぱりいいや。また長いウンチク聞かされちゃう。」
TH「ウンチ！？」
TH,HS,JM「キャハハハハハハハハハハハ」
『はい、はい、ウンチもカブトムシもいいから』
JK「ぅぁああああああああああああああん」
『ジョングク君！？どうしたの！？』
JK「うぇ、ひっくイスからみずが・・・」
NJ「ジョングク、それは水じゃなくっておしっこ、腎臓により生産される液体状の排泄物。 血液中の水分や不要物、老廃物から(以下省略)」
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ヨナ(プロフ) - くぅさん» コメントありがとうございます！！どんどん更新するので楽しみにしてください！ (2016年12月11日 7時) (
レス) id: cc0d2ca0b0 (このIDを非表示/違反報告)
くぅ - また、早く読みたいです！面白いです！一番、合唱コンクールとか、（笑） (2016年12月11日 2時) (レス) id: 3097367338 (このIDを非表示/違反報告)
ヨナ(プロフ) - YUUＮＡさん» コメありがとうございます、まだまだネタ出てくるんで楽しみにして下さい。w (2016年11月21日 19時) (レス) id: cc0d2ca0b0 (このIDを非表示/違反報告)
YUUＮＡ - うけるっっっw (2016年11月20日 21時) (レス) id: 6f43c2fe06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨナ | 作成日時：2016年11月4日 3時
