命の危機3 ページ5
DK side
DK「わぁ!なにしてるの!?ヒョン!」
WN「いや、ムカついたからキスマークのとこだけ噛みちぎってやろうかなって」
真顔でそんな恐ろしいことを言うから、この人なら本当にしかねないとぶるっと身震いする。
JH「確かに、ムカつくからちょっと噛んでやろうぜ」
まってよ!と後退りするも、じりじりと詰め寄られる。
VN「でも、この上にキスすればAとの間接キスになるね。」
ジョンハニヒョンとウォヌヒョンの目がきらりと光った。
DK「余計なこと言うなよ!ハンソラ!!」
わぁーーお!と大袈裟に反応するハンソラ。
よく2人を観察し、逃げ出す隙を探した。
SG「ヒョン達ー!!!A様がまた一人で妖払いに行っちゃったよー!!!!」
JH「あーまったく、あいつは俺たちがどれだけ心配するかわからないの?!」
WN「ヒョン、迎え行こ」
助かった。
JH「そうだね。
帰ってきたら、ソクミナ覚えとけよ?」
助かって…いなかった…。
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ぴっぴ(プロフ) - 優さん» 本当にありがとうございます!これからも少しずつ更新しますので、よろしくお願いします! (2020年8月31日 9時) (レス) id: 85fef5c911 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - こんな最高の物語にもっと早く出逢いたかったです (2020年8月31日 1時) (レス) id: dd29763737 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴっぴ | 作成日時:2020年8月26日 11時