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−小児科−
橘「みんなさ、友達になってくれればいいな」
三井「そうね…緋山！」
緋山「…」
三井「6年前に分かったの、拡張型心筋症」
緋山「…」
三井「そうね、移植しか方法はない
でも、優輔の年齢で移植心臓が見つかる
可能性は限りなく低い。
つまり、あの子が生き延びる可能性も
限りなく低いってことね
緋山 「…」
三井 「だからね、出来るだけそばにいてやりたい
補助人工心臓をつけて3年近い
多分、もうそんなに時間はないから」
緋山 「…」
三井「ごめん、緋山
今が一番面白い時期なのに
産科医としてやれることが増えてきて
もっとって思う頃よね
そんな時に救命押し付けて
本当に申し訳ないと思ってる」
緋山「…
Aは知ってるんですか」
三井 「えぇ、知ってるわ
あの子は優輔の事があるから心外に
居なきゃって思ってるのかもしれない」
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ラミン(プロフ) - 感動する作品だからこれからも作品の更新頑張ってください！ (2018年12月11日 6時) (
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作者名：banbizu0182350 | 作成日時：2018年9月19日 13時
