運命 ４

運命 ページ44

真司郎side

楽しい時間も過ぎみんなが帰っていった。

幸せな２人の時間……

真司郎「大丈夫？疲れとらん？」

あすか「大丈夫だよ！あっコーヒー飲む？」

立ち上がるあすかの腕を引き抱き寄せた。

あすか「真司郎？」

真司郎「コーヒーよりもあすかとイチャイチャしたい！」

あすか「………(照)」

真司郎「なぁ……俺、絶対あすかのこと幸せにするから。」

あすか「………うん。」

真司郎「仕事がら不安にさせてまうこととかあると思う。
でも、俺はいつでもあすかだけを思っとるから。
ずっと一緒におってな。」

あすか「私なんかでよければ、ずっと一緒にいさせてください。」

いつも見守ってくれた直也くんと千晃

あの日、楽屋であすかのこと報告した時
おめでとうって言ってくれた秀太

しあわせにしろよって言ったにっしー

誰よりも俺の気持ちを理解してくれて支えてくれる日高

どんな時も俺を応援してくれて
助けてくれた宇野ちゃん

みんながおったからあすかとつき合うことが出来たんかな。

ほんま…ありがとう。



やっぱりあすかは運命の人やったんや。

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