【A3!】スーパーウルトライージーモードの彼女 (ページ8)

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えいと。ページ8

「うっわ～！！！！お花たくさん！綺麗だなぁ。いい匂いだし。猫ちゃんは日向ぼっこしてるし可愛いなぁ」

密「…誰」

「うぃぃ！！？ビックリした。あ、私は周Aです。Aって呼んでください、よろしくお願いします」

密「…御影…密。Aは何してるの」

「あ、お花と猫が見えたのでつい。でもここでハンモックつって寝るのって気持ちいいんでしょうね」

密「…なくても気持ちいいよ」

へぇ～。いいなぁ、こういう庭。憧れる。

密「こっち。良い所がある」

どうやら良い所を教えてもらえるらしい。

密「ここ。俺のお気に入りの場所」

「！さっきの所も良かったですけどこっちの方がなんか落ち着きます」

さっきの所より断然良いじゃないか。

「密さ……もう寝ちゃってる。動かない方がいいかな」

寝ている密さんに腕拘束されてるので起こしちゃまずいと思い、ボーっとする。

あ、ダメだ眠い。

寝ちゃいけないけど…わかってるけど目が………。

私は結局寝てしまった。万里のことなど忘れて。