【A3!】スーパーウルトライージーモードの彼女 (ページ16)

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しっくすてぃーん。-昔話- ページ16

望「おい、もうやめろって！これ以上やると警察に捕まるぞ！」

学校で天敵の先生の授業で当てられた問題を間違えてそしたらその天敵の先生に『女のお前には難しかったか！ハハハッ！』

って言われてムシャクシャしてる私は目の前にいる、女の子を無理ホテルに連れて行こうとしてたやつを蹴り続ける。

男はどいつもこいつも、女を馬鹿にしすぎだ。

性別が違うだけでなぜそんなことをする。

力がないから？

女は男より立場が弱いから？

はっ。笑わせるな。

「どいつもこいつもうぜぇんだよ！」

天に召せ！

という気持ちで私は思いっきり蹴ろうとした。

だが、止められた。

「誰だテメェ。ぶっ飛ばされてぇかクソが」

狂「落ち着け。これ以上やるとお前が罪に問われる」

「あ？おめぇ…よく見たら狂狼か。何の用だ」

狂「何があったか知らないが落ち着け。話なら聞くぞ」

「あ"？ふざけんな。こっちはムシャクシャしてんだよボゲェ」

狂「ふぅ、じゃあファミレスかカフェにでも行こうか。何か食べたり飲んだりしたら少し落ち着く」

「じゃあ何か奢れ」

狂「はいはい」

甘いものが好きな私は奢ってもらうことを条件に付き合う。