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H「これ火をただ出したって言うより」
V「風と火を同時に使った・・のかなぁ、ヒョン」
S「・・・ん?あ、あぁ。そうっぽいね。
ってか、やー・・・家が燃えそうだよ」
『わ、ごめんなさい今すぐに消し』
―パチパチッ
「「「わああああああああ!!!!!」」」
V「ちべたっ」
『・・あ・・・あれ?』
メンバー全員の上に
ゲリラ豪雨のような水が一気に降り注いだ。
M「あはは・・」
明らかに怒っているMさんの顔はみれない。
H「Aちゃん、水も使えるの・・・」
『そう・・・なんですかね・・・・』
申し訳なさすぎて顔を上げられない!!!!
ーぽふっ
S「案外、Yが言ったことは正しかったんじゃない?」
1人だけ濡れていないSさんが私にタオルを投げて言った。
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作者名:さくお | 作成日時:2021年2月7日 20時