ONE PIECE ＿延命＿ (ページ14)

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延命治療 _１２_ ページ14

食事中｡

｢………｡｣(ｼﾞｨｯ…

ひぃぃぃぃぃ!見てる!こっち見てるよ!

人殺せそうな目で睨んでくるぅ!

『あはは………｡』(ﾆｺｯ

ほら美少女Aちゃんからの大サービス!

こんな完璧な笑顔中々見れないよ!凄い!

｢………｡｣

……謝るから許して…!

→→→→→→→→食事後

あの視線に怯えつつ食事を無事に終えた｡

よくやった私!!!

｢風呂に入ってこい!｣

と､ダダンさんの声｡

『はーい｡』

ガープさんに貰った着替えを持ち､風呂へ｡

『っはぁ～!お風呂最高!ずっとここにいたい…｡』

｢お前なぁ…｡｣

｢俺もそう思う!｣

……ん?

なんだなんだ今の幻聴は｡

やめてくれよちょっと驚いたじゃんか｡

『…ふぅ｡』

そろそろ現実に戻るか……｡

『で､なんで二人はここにいるわけｯ!?!?』

更に人が来ると困るので叫ぶのは控えた｡

｢なんでって…ダダンが｡｣

…ダダンさぁぁぁぁぁん!?!?!?

｢一度に入った方が早いって言ってたぞ!｣

うん｡確かにそうだけどね､うん｡

私は子供とはいえもう十才なわけよ｡

精神年齢はもっと高いのよ｡

『(無理…耐えられない…!!)』

羞恥で死んでしまいそうになる｡

『(ダダンさんに環境改善を求めなきゃ…｡)』

そう思いながら､はしゃぐルフィと

耳を赤くするエースに"あがる"と伝えた｡＿

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早急な対応を要する

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