６．かわいいヤツ ページ7
貴「何、言ってんだ 豪炎寺。お前さっきファーストとセカンド、奪っただろ。どう責任とってくれるんだ」
豪「だから俺の女になればいいだろ」
貴「はぁー？なんで、私があんたの女にならなきゃいけないのよ」
基「豪〜炎〜寺く〜ん、どういう事かな〜」
豪「コイツがあまりにも無防備でかわいかったから...ついキスしてしまった///」
鬼「お前なー。でも正直羨ましい...」
基「Aちゃん、俺とキスしよ」
貴「い〜やっ」
鬼「じゃ俺とキスするか」
貴「お前ともしない」
基「豪炎寺くん、ズルいっ。俺だってAちゃんとキスしたいのに」
鬼「俺だってAとキスしたかった」
貴「私はお前らなんかとキスしないから」
基「そういえば、Aちゃんメガネと髪の毛のゴム取ったら急にかわったよね。何で？」
鬼「ちょっとびっくりしたけどな」
豪「こういう一面も見れて、よかったけどな///」
貴「うるさいんだよっ///」
基「もしかしてAちゃん、照れてる？かわいいねっ＾＾」と言って基山が私にキスをしてきた。
貴「き・や・ま−、お前なにするんだよっ」
基「何ってキスだよ＾＾あまりにもAちゃんがかわいかったから」
鬼「ヒロト、お前までAにキスしやがって」
基「やったもん勝ちだよ」
鬼「A−。俺とキスしようぜ」
貴「拒否する」
鬼「お前には拒否権は、無かったはずだ」
貴「こういう時、使えないのか？」
鬼「あぁ、だからお前からキスしてくれ///」
貴「えーっ嫌だっ」
鬼「命令だ」
私には拒否権も無ければ、命令されたらコイツらの言う事 聞かないといけないの？ホント、最悪だよ。
貴「じゃ、仕方ないしてやるよ」
私は鬼道のほっぺにキスした。
鬼道は不満だったらしく、私を抱きしめ唇にキスしてきた。
そこまではまだよかった。
私の口の中に生暖かいものが入ってきた。鬼道の舌だった。
貴「ふぁ...ん...き、ど...や、め..ろ...」
鬼「Aかわいい///俺はお前が好きだぞ///」
基「鬼道くーん、Ｄキスするなんてズルーい」
豪「俺だってまだしてないんだぞ」
鬼「やったもん勝ちなんだろ(ニヤッ)」
コイツら...。
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涼野しのぶ(プロフ) - みくみくさん､ありがとうございます!!更新頑張ります!! (2012年5月6日 21時) (携帯から) (
レス) id: f55fbda03f (このIDを非表示/違反報告)
涼野しのぶ(プロフ) - 貴志部ケイさん､ありがとうございます!!これからも頑張ります!! (2012年3月13日 8時) (携帯から) (レス) id: f55fbda03f (このIDを非表示/違反報告)
ハロー大豆 - 更新ファイトです(^O^)/ (2011年11月8日 17時) (レス) id: c117ad3fb3 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪なな - 頑張ってね＊＊無理はしないでね＋ (2011年9月22日 21時) (レス) id: 54518eba8d (このIDを非表示/違反報告)
涼野しのぶ - なかなか更新出来ないけど､頑張って書くね〜Ф(^-^) (2011年9月21日 10時) (携帯から) (レス) id: f55fbda03f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：涼野 しのぶ | 作者ホームページ：
作成日時：2011年8月30日 14時
