３．ＴＯＰ３の狙い ページ4
ホント最悪っ。
私の学校生活は終わった...。
私の気持ちなんて知らないくせに、豪炎寺はニヤッと笑ってる。
ＴＯＰ３の中でもまだ、まともなヤツかなと思っていたけど、やっぱりコイツも最低だった。
すると保健室のドアが開いた。
？「豪炎寺くーん、ずるいよー」
??「豪炎寺、抜け駆けはよくないな」
この人たち、何言ってんの？
赤い髪のヤツとゴーグルにマントのヤツ...!?
こ、こいつ等...ＴＯＰ３の基山 ヒロトと鬼道 有人だー。
何でここに来る？
訳のわからない事を言ってるし、私には理解できないっ。
よーし!!今のうちにここから逃げよう。アイツらに関わるとロクな事がなさそうだし。
そろ〜っとベットから降りてドアの方に向かって行こうとしたら、
基「なに帰ろうとしてるの？」と腕を掴まれた。
貴「教室に戻らないといけないなぁと思って」
基「教室に戻っても誰もいないよっ＾＾」
貴「えっウソー。今、何時なの!?」
時計を見ると１２：３０過ぎている。
私、どんだけ寝てたんだよっ。
鬼「俺たちはお前に話があってここに来た」
貴「私はあなたたちに話す事なんてないんですけど」
鬼「お前、１年最後の学年末テストで１０位に入っただろ」
貴「それが何か？」
鬼「常にトップ１０はサッカー部が占めていた」
貴「それで？」
鬼「お前が俺たちにふさわしいかどうかを試してやろうと思ってな」
貴「はぁー？何言ってんの？マジ意味わかんないっ」
基「そんな顔してたら、かわいい顔が台無しだよ＾＾」
貴「キモッ。何で私の成績とあなたたちが関係あるのよ」
鬼「まぁいいじゃないか」
貴「よくないでしょ。私は嫌っ。勝手に決めないでよ」
基「怒った顔もかわいいねっ＾＾」
貴「かわいくないから」
豪「かわいいなっ///」
鬼「そういう事だからよろしく、A」
貴「嫌です」
基「Aちゃん、これはもう決まった事だからね＾＾」
豪「Aに拒否権はない」
貴「何でよー。私、あなたたちに何かした？」
鬼「あぁしたよ」
貴「した覚えないんですけど」
基「俺たちを落とした」
貴「落としてないけど」
豪「俺たちを惚れさせた///」
貴「えーっ.........」
鬼・基・豪「Aは、今日から俺たちの女だ！」
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涼野しのぶ(プロフ) - みくみくさん､ありがとうございます!!更新頑張ります!! (2012年5月6日 21時) (携帯から) (
レス) id: f55fbda03f (このIDを非表示/違反報告)
涼野しのぶ(プロフ) - 貴志部ケイさん､ありがとうございます!!これからも頑張ります!! (2012年3月13日 8時) (携帯から) (レス) id: f55fbda03f (このIDを非表示/違反報告)
ハロー大豆 - 更新ファイトです(^O^)/ (2011年11月8日 17時) (レス) id: c117ad3fb3 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪なな - 頑張ってね＊＊無理はしないでね＋ (2011年9月22日 21時) (レス) id: 54518eba8d (このIDを非表示/違反報告)
涼野しのぶ - なかなか更新出来ないけど､頑張って書くね〜Ф(^-^) (2011年9月21日 10時) (携帯から) (レス) id: f55fbda03f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：涼野 しのぶ | 作者ホームページ：
作成日時：2011年8月30日 14時
