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祐「柚子、疲れたろ？帰ろう。送ってく。」
座っていた私に祐介くんが声をかけてくれた。
もう遅いし、ここから家は少し遠い。
車で来れば良かったけど、祐介くんが免許証を落とした後、家に車を取りに戻るのもめんどくさくてそのままバスで来ちゃったし…。
甘えちゃお。
柚子「うん、ありがとう。あれ？そういえば、祐介くんタクシーでここに来たよね？車あるの？」
祐「いや、実は今日は仕事が休みだったし車ないんだよね。でも大丈夫。西島さんのマネージャーさんが送ってくれるって。柚子、マネージャーさんとも知り合いなんでしょ？」
祐介くんの後ろからひょっこりにっしーのマネージャーさんが顔を出した。
マ「先日はどうも、ありがとうございました。矢野くんとお知り合いだったんですね。それより、大変でしたね、坂下さん。無事で本当によかったです。」
柚子「あ、どうも！ありがとうございます。あの…本当に甘えてしまってもいいんですか？」
マ「大丈夫ですよ、疲れてるでしょう？女性がこんな夜中に歩くのは危ないですし、矢野くんも車がないみたいだし。遠慮なさらずに。」
柚子「すみません、ありがとうございます。」
マネージャーさんのお言葉に甘えて、送ってもらうことになった。
にっしーを見るとまだメンバーとじゃれあっていた。
愛されてるんだなぁ。
自分のしたい仕事について、あんなメンバーに恵まれてすごく羨ましく思った。
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Takahashi Yuna(プロフ) - 長く続けて欲しいです！ (2017年9月23日 11時) (
レス) id: 886c3c847a (このIDを非表示/違反報告)
あゆにし♪(プロフ) - ながーく続けてほしーです！ (2017年9月22日 21時) (レス) id: 51313f2f12 (このIDを非表示/違反報告)
愛莉(プロフ) - 長いのが希望です。続き楽しみにしています! (2017年9月22日 20時) (レス) id: 69233c8aaa (このIDを非表示/違反報告)
まる。(プロフ) - 長いの希望です！続き楽しみにしてます(´ワ`) (2017年9月22日 18時) (レス) id: 391364af53 (このIDを非表示/違反報告)
ことり(プロフ) - 続くの楽しみにしてます！ (2017年9月22日 1時) (レス) id: 04deefb878 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クズっち | 作成日時：2017年9月18日 7時
