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Aが家を出たことは俺たちには予想外でえいちゃんにとっても例外ではなかった


朝食ではコップの端から飲み物こぼしていたし着替えた服は後ろ前になっている



そ「えいちゃん、Aが行きそうなところ連絡してみようか」


探さないでと書き置きがあったがえいちゃんの様子に堪り兼ねて聞いてみるとこくんと頷く



思いつく限りのYouTuberに連絡を取ってみるがなかなか所在がつかめない


もしかして行くあてが見つからなくて迷子になってはいないだろうか、1人でどこかで泣いていないだろうかいろんなことが頭をよぎっては消えていく


どうか最悪の状況だけにはなっていないでくれ





ツ「みんなー!Aいた!」


ツ「カンタくんから連絡あって水溜りハウスにいるって!」



どたどたと足音を立てて走ってきたかと思うとLINEの画面を見せる


リ「よかった。ひとりぼっちじゃなかったんだね」


ツ「うん、今は寝てるみたい」


そ「ひとまず安心したわ。…えいちゃんどうする?」



エ「行く。今から行ってくる」


財布とスマホだけ持つと玄関に向かうえいちゃん



そ「俺も一緒に行くわ。なんかあったらあれだし」



みっくんとりっくんは午後から予定があったのは知っていたから一声かけるとえいちゃんの後を追う



タクシーの中で声をかけたYouTuberに見つかったと返信を送り窓の外をぼーっと眺めるえいちゃんを視界に入れつつ水溜りハウスに向かった









,..



はじめまして


はちと申します!


ここまで読んでくれた方、お気に入り登録してくれている方、投票してくれた方ありがとうございます!


今まで違うサイトで小説を細々と書いていた私ですがこのサイトの2048文字という制限にいつも悩まされている日々です




ここまでオリジナルと実際の動画を織り交ぜつつ作ってきましたがいかがでしょうか?


もしもっとこんな展開がほしいとか誰かと絡んでほしいとかあればぜひリクエストしてみてください◡̈



このページはここで一旦終了になりますが続編にてえいちゃんとAさんの仲直り編が始まりますので是非楽しみにしてください



長々と失礼いたしました


ぜひ今後ともよろしくお願いします◡̈

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はち(プロフ) - めえさん» 返事遅くなり申し訳ありません。そう言っていただけて嬉しいです!いろいろありなかなか更新できなくなりましたが、ゆっくりと更新して行くつもりです。続編も愛して頂けると嬉しいです。今後ともよろしくお願いします! (2020年2月24日 12時) (レス) id: 72833c8bea (このIDを非表示/違反報告)
めえ(プロフ) - エイジさんの過保護感とマホトさんの親分ぷりに水溜りボンドさん達のやさしさがとても素敵に書かれててとても楽しくみさせていただきましたー!続編もみますー! (2019年4月20日 15時) (レス) id: ddaa62ce9e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:はち | 作成日時:2018年10月7日 19時

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