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えいちゃんがAを問い詰めていた時俺は2人の近くにいた
えいちゃんがAのところにいく前から様子がおかしかったしえいちゃんはAのことになると暴走しがちだし心配だったから
あれからしばらく日が経つがAとえいちゃんはお互いに距離を取り合いよそよそしい
生活空間をえいちゃんと共にしていたはずだったのに今はソファ生活に逆戻りだ
『そら、コンビニ行かない？』
アイスが食べたい、そういって上着を着込むと玄関に向かうA
急いで準備をすると後を追う
コンビニに着くとカゴを持ちどんどんお菓子やアイスやらを入れていくがえいちゃんの好きなアイスを手に持つとじっとそれを見つめる
そ「…まだえいちゃんと話すの怖い？」
『……そらー、やっぱ飲もっか』
脈絡がない…そう思った時にはもうお酒コーナーでがんがんカゴの中にお酒を放り込んでいた
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そ「ねぇもう飲み過ぎ、弱いんだから駄目だって」
珍しくお酒を飲み始めたかと思うと早いペースで飲み続けもう3缶目だ
『いいのー。そらも飲めー』
顔を真っ赤にしたAは机にもたれながら飲み続ける
『…ねぇそらー、私、ほんとにもどってもいいのかな』
『えいちゃん怒らせちゃったし、嫌われたよね…』
腕に顔を埋めてつっぷしてしまったA
そ「えいちゃんがAをそんなことで嫌うわけないじゃん。不器用者たちめ」
頭をぐしゃぐしゃと撫でるが反応がない
勝手にお酒を飲んだかと思ったら勝手に寝て…
『……えいちゃん』
そんな寂しそうに寝言で名前呼ぶくらいなら仲直りすればいいのに
着ていた上着をかけてやるとえいちゃんの部屋に行く
そ「えいちゃん、今いい？」
エ「……なに」
Aとの一件があってからえいちゃんは編集でもミスが増えておりずっと機嫌が悪かった
そ「Aが飲みすぎちゃってて、俺もう寝るから起きてるんだったら様子見てあげてよ」
なんで俺が、なんてぶつくさ言ってるえいちゃんによろしくーと言い残すと部屋に戻ってベッドに入る
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世話の焼ける…
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はち(プロフ) - めえさん» 返事遅くなり申し訳ありません。そう言っていただけて嬉しいです！いろいろありなかなか更新できなくなりましたが、ゆっくりと更新して行くつもりです。続編も愛して頂けると嬉しいです。今後ともよろしくお願いします！ (2020年2月24日 12時) (
レス) id: 72833c8bea (このIDを非表示/違反報告)
めえ(プロフ) - エイジさんの過保護感とマホトさんの親分ぷりに水溜りボンドさん達のやさしさがとても素敵に書かれててとても楽しくみさせていただきましたー！続編もみますー！ (2019年4月20日 15時) (レス) id: ddaa62ce9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はち | 作成日時：2018年10月7日 19時
