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今日は予定が何もないのに
いつも通りに目を覚ます。
｢ジスくんにおめでとうって言わなきゃなのに｣
ジスくんが何欲しいかも知らないし、
私本当に何も知らないね。
今、誰と何をしてるのかも。
家でゴロゴロして時間はすぎる。
こんなことしてていいの？
私、今逃していいの？
｢よし、ジスくんの家行こ｣
時刻はもう夜の９時半。
｢待って私ジスくんの家知らない｣
プルルル プルルル
JH｢なに？｣
｢ジスくんの家教えて欲しいの｣
JH｢え？ああ、送るわ｣
｢ありがとう！｣
JH｢あ、でもじす今日｣
ジョンハニの次の言葉を聞かずに
私はジスくんの家へと駆け出していた。
今、言わなきゃいついうんだ。
ピンポーン
｢居ないか…｣
力が抜けてそこでへたり込む。
私がいけなかったんだ。
ジスくんはいつだって好きだって言ってくれてたのに、私は何も言わなかった。
｢ジスくんっ｣
ボロボロ涙が溢れて止まらなくて
その場から動けなくなってしまう。
その状態でどのくらいいただろう。
時計を見ると11時半。
もう、ジスくんの誕生日終わっちゃう。
JS｢…A？？｣
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WHITE(プロフ) - るっちさん» わあ、ありがとうございます！(><)自己満100のお話なのでそう言ってくださるとすごく嬉しいです(><) (2018年3月10日 0時) (
レス) id: 2cd888ee96 (このIDを非表示/違反報告)
るっち(プロフ) - 最後の反則ですっ！！！最高過ぎます！！！ (2018年3月10日 0時) (レス) id: 4bff897129 (このIDを非表示/違反報告)
WHITE(プロフ) - るっちさん» 嬉しいです(;_;)これからも私のペースですが更新していきますのでよろしくお願いします！ (2018年3月5日 20時) (レス) id: 2cd888ee96 (このIDを非表示/違反報告)
るっち(プロフ) - 面白くて好きです...。更新楽しみにしてます！！ (2018年3月5日 3時) (レス) id: 4bff897129 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：WHITE
| 作成日時：2018年2月16日 1時
