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「はじめまして！おじじです〜」
どうしてこうなった
rasさんに電話してからは怒涛の展開だった
私はただrasさんのサポートを受けて配信をすると伝えただけなのだが。
なぜか次の日にはCRのオーナー，おじじさんと会話していた
どうやらおじじさんは私の事を知っていたようで
というか大丈夫かオーナーがこんな感じで
とてもフランクで話しやすい人だった
逆にこんなに距離が近いものなのかと少し心配になったり
その場にいるrasさんにおじじさんが聞こえないようにして話す
『rasさん…そろそろ本気で私叩かれますよ』
「うぇ？なんで？Rinちゃんその感じじゃないの？」
『いや入りたいか入りたくないかでいうともちろん入りたいんですけど…』
「なら大丈夫！じぇったいに。ぼくがキャリーします！配信のこと！」
まぁ…ここまできたならしょうがないか…
腹を括ってまたおじじさんと話す
『あの…なんかすみません…』
「いやいや嬉しいです！
CRはじめての女性だからこっちでも話題になるし。
プレイ見させてもらったけど充分なプレイできてるよってrasも言ってたし」
「Rinちゃん…？まだ怖い？」
『…ううん、でも…』
…いや逃げるな私。
もう決めた。
そうだよ，CRに入れるなんてそんな滅多にあることじゃない
私は果報者なんだ
チャンスを活かせ
なにも怖がることなんてないはずでしょ？
こんなにいい人たちに囲まれて活動できるチャンスだ
『…おじじさん，決めました。
よろしくお願いします』
「…え？いいの？！やったぁぁ！」
「Rinちゃん！これからもいっぱいゲームできるね！」
想像以上に喜んでくれた2人に呆気に取られたが
知らないうちに私も自然と口角が上がっていた
ー〜ー
selly side
『CRに入ることになった』
そう聞いた今日。
あれだけ渋っていたRinがどういうわけか。
俺があれだけ誘っても頑なに配信しようとしなかったRinが…
なにがどうであれ嬉しさが込み上げてくる
あのRinが大きな決断をしてくれた。優柔不断なRinが。
配信で一緒にゲームできるのは素直に嬉しい
「ストリーマー部門？」
『うん，多分そうなるかなぁ〜
今はもう楽しみだよ』
ストリーマーか…
嬉しそうに話してくれたRinに
俺は前にrasと話していたあの提案をした
「ーーーーーーーー」
『え？』
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あん(プロフ) - 返信ありがとうございます！たくさん楽しませてもらってます！私生活と小説の更新の両立大変だと思いますが、くれぐれも体調にはお気をつけてくださいね！ (2022年5月13日 21時) (
レス) id: 17a147fa28 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - あんさん» コメントありがとうございます！このスタイルで書くのが初めてで不安だったんですけど大好きだって言ってくださって嬉しいです！基本リクエストになりますが，私の方でも考えて少しずつ出していきたいなと思ってますのでこの作品特有のぶっ飛び話をお楽しみ下さい！笑 (2022年5月13日 21時) (レス) @page33 id: bbc85cded7 (このIDを非表示/違反報告)
あん(プロフ) - この作品本当に大好きでI、II、�群寝鵑眛匹瀛屬靴討泙后�主さんの書くお話好きなので、リクエスト以外にも主さんの思いついた話これからもみたいです！ (2022年5月13日 18時) (レス) id: 17a147fa28 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠(プロフ) - ひよさん» コメントありがとうございます！了解しました！Mさんの実は優しい所引き出せるように頑張ります…！ (2022年5月11日 21時) (レス) id: bbc85cded7 (このIDを非表示/違反報告)
ひよ(プロフ) - リクエストで、Rinちゃんが落ち込んで一人で泣いてるところをMさんに見つかるお話読みたいです！ (2022年5月10日 23時) (レス) @page30 id: 412825c0ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翡翠 | 作成日時：2022年4月4日 23時
