88 ページ38
・
どうも！こんにちはこんばんは！作者のばるすです❕
この話は気持ちの悪いシーンになりますのでワンクッション🧸
モブとのR 18とまではいかないけど、ちょーっと嫌なシーンがあります…😇
1話だけすっと飛ばしてもらって大丈夫です！！！
お話を飛ばしても大丈夫なように繋げるので、
気持ち悪いのでも大丈夫だよーって方だけお読みください🥺💓
では、これからも好きですキャプテン！！！！！をよろしくお願いします♡
・
男「おい、こんくらいで意識飛ばしてんじゃねえぞ。」
意識を飛ばしそうになった瞬間、首を掴まれギリ…と絞められる。
涙で歪んだ視界で男の顔を見ながら、ローくんより格好良くないくせに
なに格好つけてんだ…なんて恐怖を通り越して笑いが込み上げてしまう。
今は笑っちゃ駄目。わかってるんだけど…
男「反抗的な態度取らなきゃ俺たちだって痛いことしねぇから。な？それとも売りもんにならないくらいボコボコにされてぇ？」
A『あはっ………あ。』
ドラマでよく聞く、大人しくしてれば痛いことしないからのセリフに耐えれなくて
ついに笑ってしまった。
男「…テメェ何笑ってんだ？」
あ……。やらかした〜！終わった！これもう終わりです！！神様ごめんねこれ私死んだかも！
今からお世話になりま〜すっ！仕事増やして申し訳ない…！！！！！
目の前の男は額に青筋を浮かべ、首を絞める力を強めてくる。
だが、もうそろそろ息できなくて死ぬ…というところで急に手を離された。
許された…？いやそんなわけ、
A『かはっ………』
男「気が変わった。売りもんとはいえ、一発解らせたくらいで価値は変わんねえよな笑」
大男「え、ヤ るんすか…？」
男「こんな威勢が良いの、解らせがいがあるわ。お前うしろから押さえとけ。」
そういうと、男は近くにあったナイフで私の服を切り割いていく。
何してんの…！？まってそれは典型的すぎるでしょ無理なんだけどっ…！？
乱暴な手つきで服を切るので、肌にどんどん切り傷ができていく。
抵抗しようにも背後の大男に押さえつけられ、私ができるのは目の前の男を睨みつけるだけだった。
私に触れる手つきが全て気持ち悪い…ここまできたらもう無理だ。全部諦めよう＿＿＿＿
じわじわと溢れてくる涙を止めるように、ぎゅうっと目を瞑って
全てが終わるのを待つことしかできなくなってしまった。
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 204人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ばるす(プロフ) - 不鬱さん» 不鬱さんありがとうございます〜（ ; ; ）マイペース更新ですがこれからもよろしくお願いします💓 (2月7日 17時) (
レス) id: 9816891e28 (このIDを非表示/違反報告)
不鬱(プロフ) - ゆっくりで全然いいので頑張ってください！ (2月6日 19時) (レス) @page44 id: d8d677a26c (このIDを非表示/違反報告)
ばるす(プロフ) - りぃるさん» りぃるさんコメントありがとうございます❕とっても励みになります〜！！少しずつですが更新して行くのでぜひこれからもよろしくお願いします！！ (2月5日 21時) (レス) @page44 id: 9816891e28 (このIDを非表示/違反報告)
りぃる(プロフ) - めっちゃ最高です…！ローと主ちゃんとの絡みが好きすぎて一生見返してます！！これからも更新頑張ってください！！ (1月24日 20時) (レス) @page43 id: ad13481ed5 (このIDを非表示/違反報告)
不鬱(プロフ) - 更新ありがとうございます！ (12月26日 10時) (レス) @page43 id: d8d677a26c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ばるす | 作成日時：2023年11月4日 0時
