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ななななななな＿＿＿＿！？！！？！？！
なにあの顔はっ！？！ずるいよ！！
顔面国宝がすぎるでしょぉぉぉぉ…………！！！
心の中でそう叫んで、自分の大きな心音を聞きながらベッドに顔をうずめる。
似合ってると呟いた後…
すぐに目を逸らし、赤くなった頬を隠すように帽子を下げる動作。
普段からかってくる時とはまた違った表情で、いつもよりドキっとしてしまった。
なにあの表情！？！見たことないんですけど…！？えっ、…て、照れてた……？
なんで照れて………まさか…いや、うん。…見なかったことにしよう。
これ以上は自惚がすぎる…とあの表情は見なかったことにした。
とりあえず落ち着こうと、フラフラと部屋を出る。
A『おにぎりが1個〜、おにぎりが2個〜、おにぎりが3個〜……』
フラフラと立ち寄ったのはキッチンで、とにかく気を紛らわそうと
今朝の残りのご飯でおにぎりを作っている。
昔から、考え事をしたい時や嫌なことがあった時も
キッチンに立つと全てが解決した。
おにぎり20個以上作れたけど、お昼ご飯にはちょっと少ないかなぁ？
ありがたいことに朝のおかずは全部食べてくれたし、
お味噌汁はまだ少し残ってるからちょっと足そうかな…
とぶつぶつ言いながら気づけばお昼ご飯の準備をし始めていた私。
待ってこれじゃまるで＿＿
A『コックやる気満々の人みたいじゃん…』
ｲｯｶｸ「やってくれるの！？」
A『うぁっ！イッカク…いつの間に！？』
ｲｯｶｸ「水取りに来たらAいたから〜！で、やってくれるの！？」
A『や、やるとは言ってないけどね…？』
ｲｯｶｸ「んも〜、なにが不満なのさ…！」
水を飲みながらそう聞いてくるイッカク。
なにが不満って…別にやりたくないわけじゃないんだけどなぁ
なんて思いながらお味噌汁をかき混ぜる。
A『私、皆の栄養バランスとか考えれないし…』
ｲｯｶｸ「あっはは、そんなこと気にしてんのぉ？そんなの私たちもしてないから大丈夫だって！！」
A『でも、食糧管理とか…』
ｲｯｶｸ『食糧無くなるなんて日常茶飯事よ！？笑…てか無くなっても魚釣ればいいだけだしね〜！それもそれで楽しいよー？』
A『でも…』
ｲｯｶｸ「もー！でもでもって…そんな気負いしなくてもいいからやってみよ！？私Aの料理、毎日食べたいくらい好きなんだもんー！！お願いっ」
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ばるす(プロフ) - 不鬱さん» 不鬱さんありがとうございます〜（ ; ; ）マイペース更新ですがこれからもよろしくお願いします💓 (2月7日 17時) (
レス) id: 9816891e28 (このIDを非表示/違反報告)
不鬱(プロフ) - ゆっくりで全然いいので頑張ってください！ (2月6日 19時) (レス) @page44 id: d8d677a26c (このIDを非表示/違反報告)
ばるす(プロフ) - りぃるさん» りぃるさんコメントありがとうございます❕とっても励みになります〜！！少しずつですが更新して行くのでぜひこれからもよろしくお願いします！！ (2月5日 21時) (レス) @page44 id: 9816891e28 (このIDを非表示/違反報告)
りぃる(プロフ) - めっちゃ最高です…！ローと主ちゃんとの絡みが好きすぎて一生見返してます！！これからも更新頑張ってください！！ (1月24日 20時) (レス) @page43 id: ad13481ed5 (このIDを非表示/違反報告)
不鬱(プロフ) - 更新ありがとうございます！ (12月26日 10時) (レス) @page43 id: d8d677a26c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ばるす | 作成日時：2023年11月4日 0時
