場合によっては致し方ないのだ ページ4
〔誰目線でもない 会議の状況〕
倒れた彼女をクルーウェルが保健室に連れていった
だが会議室に残された者達は緊張した面持ちで残っていた
｢で？これはどおゆうことだい？」
｢監督生さんのお姉さんなんですし
魔力が無い可能性が高いはず？？
あったとしてもあのような状況になる例を見たことがありません」
皆が皆様々な予測しながらどうするか話し合っていた
終わりか見えないと思い始めた時に
｢クルーウェル先生が帰ってきてから少しはわかるかもしれません
皆さんちょっと落ち着いてください」
やれやれとした雰囲気に皆が苛々としていたらクルーウェル先生が帰って来た
｢ステイ！焦っても良い結果は生まれないぞ？
とりあえずわかったことだ
闇の鏡からは彼女は魔力を持ち今魂が変化しつつあるらしい
どうなるか何になるかも彼女次第だ」
｢何故！そのような事に？！」
｢待て！！
ユニーク魔法保持者に連絡してみた
仔犬は初めて形になったのを残していたが何処にやったか忘れていたそうだ
ユニーク魔法で呼べる範囲は今だわかっていないが自身が理解しているものなら喚べる可能性があるらしい
他は聞かずに終わらせた
黒魔術に近い可能性もあるためそっちに詳しい者に来てもらい診てもらうことになっている」
疲れた様子のクルーウェル先生は言い終わるが周りは意味がわからないとクルーウィル先生を見ている
｢それは、黒魔術に近い
いえ黒魔術が行われたと言うことかしら？」
｢監督生は大丈夫なのか！
彼女にも何か影響があるんじゃないか！！」
｢では、今は結果を待つしかないと言うわけですね
彼女次第で最悪・・・・・・いえ、なんでもありません
わかり次第会議を開きますので解散しましょうか」
学園長の考えを理解したのか皆後は何も言わずに会議室から出ていった
教師達は頭を抱えた
｢寂しさからとった行動だとしても代償が大きすぎる
彼女が悪魔にならない事を願うばかりだ」
幻想的に夢心地と感じたのだ→←状況把握の前に事態は悪化するのだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 111人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ツイステ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
冬季柊(プロフ) - 蓮さん» はじめまして！感想に指摘ありがとうございます！ 直してみました (2020年9月12日 13時) (
レス) id: 2b7292e7ac (このIDを非表示/違反報告)
冬季柊(プロフ) - 玲さん» はじめまして！指摘ありがとうございます！！ (2020年9月12日 13時) (レス) id: 2b7292e7ac (このIDを非表示/違反報告)
蓮(プロフ) - はじめて、この作品面白いです！一つだけ、言いたい事が？あるんですけど『オクタヴィネル』が、『オ"ル"タヴィネル』になっているところがありましたよ。 (2020年9月12日 11時) (レス) id: 53c6531621 (このIDを非表示/違反報告)
玲 - はじめまして、読ませていただきました。クルーウェル先生の名前がクルーウィルになってました。初投稿で失礼しました。 (2020年9月12日 1時) (レス) id: 36990451b2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：冬季柊 | 作者ホームページ：http naru1
作成日時：2020年9月9日 20時
