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少しだけ ページ4
暗くなっていたら歌声がくすんでしまう
だから僕は考えたんだ
出来るだけジェイドを見ないし探さないようにしていく
いる場所は避けていこう
出来るだけフロイドにも会わない
でもアズールは友達だから毎日会った
そして今だけラウンジの仕事の日を調整してもらった
僕の中の思い出を無くしていくんだ
貰ったモノは返していかなきゃ
ピアスにネックレス
指輪にブレスレット
チョーカーにマニキュア
様々な思い出に幸せだった日々をのせて
貴方が幸せになる事を祈ることは許してください
1つの箱に全てを積めて
扉の前に置いておく
要らないなら君が捨てて
僕は捨てれないからお願いね
その日から僕はラギー君やトレイ先輩達と遊ぶようになった
今からでも部活はどうかと勧誘された
皆優しい
イディア先輩にゲームを教えてもらった
目がチカチカして涙が溢れた
皆ありがとう
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作者名:冬季柊 | 作成日時:2020年8月22日 19時