深紅の薔薇達と深海の者達に僕達は溺れる (ページ14)

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二人の内緒ページ14

昨夜ユウ君から相談があると言われた

グリムにはエース達の所にいてもらい二人だけで話すことに

『改まってどうしたの？？』

｢最近リドル先輩達との距離が近い気がするんだ・・・」

『距離って仲が良いからではなく？？』

｢何て言うの？ちょっとした時の触りかた？が近いんだよ」

『あー？ボディタッチが際どいみたいな？？

フロイド先輩みたいな？』

｢あの・・・手を握られた時とか重いものを持ってくれた時とか

身体を支えてくれた時やほ・・・誉めてくれたた時とか

そんなちょっと特別な時に触られたときにドギドキしちゃうをんだ(顔真っ赤)

それにフロイド先輩のはスキンシップじゃなくて絞めにきてる！怖いでしょ！！」

『あー？！恋人にするみたいな？？

フロイド先輩気分屋だけど優しいよ？

一緒に寝るときベッタリで可愛いし』

｢あのドキドキはそうなのかな？？

でもさ！先輩達は男だよ？

僕らも男じゃない？

有り・・・・なの？？

お泊まりの時そんな感じなの！？

つ・・・付き合ってるの？？」(大興奮！)

『恋愛って自由だし良いんじゃない？？

付き合ってはないけどお泊まりはそんな感じ

そもそも好きがわからない？？

ユウ君は誰かと付き合ったことある？』

｢リドル先輩達が恋愛の意味で好きかまだわかんないなぁ

皆さん素敵過ぎてそばにいるだけで幸せたし

恋愛したことない・・・(泣)」

『俺もフロイド先輩達がどんな意味で好きなのかわかんない

ただ安心するし好きだとは思う』

二人で色んな話をしていたらリドル先輩達とジェイド先輩達が入ってきた

荷物と本体を担ぎ上げて先輩達の寮に二人はそれぞれつれていかれた

ユウ君もAも何が起きてるかわからずされるがままお泊まりしました(笑)