勉強！ ページ5
朝学園長からの説明を聞いて言われた教室にユウ君とグリムとで向かった
一緒のクラスになって嬉しかったのに席は離れた(泣)
空いてる場所に行けば良いみたいだけどあまりない
周りをキョロキョロしていたらたまに話しかけてくれる人達がいた！
話しかけて空いてるからと入れてくれた！
(嬉しい♪)
獣人に囲まれて埋もれてるけどモフモフ最高です♪
授業も知らないことばかりだから楽しいし
あれ天国？(笑)と考えていたら肩をトントンされた
『ん？？どったの？』
｢なぁ？ノート見せてくれよ〜」
『さっきの？良いよ♪
今度わかんない場所教えてね(笑)』
｢あ"！対価とんのかよ！」
『困ったときに助けてねぇって言ってるの♪』
｢そう言うことか！わかんなかったら聞けよな！」
とぶっきらぼうに言ってるが耳と尻尾が喜んでやがる可愛いな！！！←
数日たつと俺はクラスに馴染んで他のクラスにも友達が出来た
皆良いやつで何かと助けてくれる
ユウ君は特定の子と仲が良いらしい
｢A君は色んな人と話せてて凄いや
僕は中々(困)
そう言えば？A君はエース達とは話さないね？」
『中々機会がなくて』
｢今度皆で話そ！」
そんな他愛ない話をしながら学園生活を楽しく過ごしてる
だがそんなんだけでは駄目だと学園長に相談したお小遣いは自分で稼ぎたいし
相談した結果
学園長に頼まれた事や先生達から日雇いをさしてもらったりしてる
ユウ君達は何かとバタバタしててまた今度と行ってしまう
そんなある日ユウ君達が魔法石を取りに行ったと周りから笑い話で聞いた
理由も周りからで心配で学園長に文句を言いに行ったがその場にいなかったから仕方ないって言われた(泣)
ボロボロになって帰ってくるなと思ってご飯とかはしておいた
ユウ君は問題事を引き付けるのか突っ込んでいく体質なのかな？
心配で泣きそうだよ
無事帰ってきたから皆で晩御飯を食べた
エース達とも食べたけど話すと言うより唸り声ばかりだしてて笑った
本当お疲れ様
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作者名：冬季柊 | 作成日時：2020年8月13日 23時
