まさかの? ページ3
やっと自分の番になって一歩前に出ると真っ黒な鏡
綺麗だけとちょっと不気味な鏡
何を言われるのかと緊張していたら
鏡は考え込みなからゆっくりと答えてくれた
"魔力はあるがお主は気付いていない
何処に行くかはお主次第
望むのであれば見つけものにするのだ"
わからないのに決めろって・・・
それじゃぁ何処に行くの?野宿は無理かな?
頭を抱えて悩んでいたら扉から二人の人物と浮いてる動物?が入ってきた
何か言い合ってる?
周りもざわざわしてるしどうしよう
自分の事をどお説明するかと悩んでいたら
一緒にいた男の子にも鏡の前にと押されてた
その様子を見ていたが彼は魔力がないと言われ周りは騒然に
仮面の人は嘆いてる
悲劇のヒロインみたい(笑)
鏡が俺も寮が決まってないと話してくれた
その後学校に置いてもらえる話もついた
そこから二人でオンボロ寮に住むことになった
寮につけば本当にボロボロ
とりあえずと部屋を綺麗にしようと掃除と片付け開始!
掃除をしながら自己紹介をして途中でグリムも仲間に加わって賑やかになった(笑)
ゴースト達も賑やかで五月蝿いけど楽しい日常になりそう♪♪♪
そういや俺は魔法が使えるからと学園長からマジカルペンを渡されて嬉しくて大事に内ポケットにしまった
でもまだ魔法は使えないから手作業だけど頑張った
怒濤な1日に疲れてしまった
明日は筋肉痛になりそうだ(泣)
ユウ君と話ながら晩御飯はと冷蔵庫の中身をみて作った
パンとおかずが基本なんだなと頭を抱えたが工夫をするかと話し合って
その日は死んだように寝た
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:冬季柊 | 作成日時:2020年8月13日 23時