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起きたらビックリだベットにいる

あの廃れた村なんかじゃない

窓から見える景色は綺麗だし部屋のなかも綺麗

ドラマで見た中世ヨーロッパみたいな?

そう言えば妖精さんがいない?天使かもしれないけど

ベット回りやクローゼットを見るがいない

と言いますか?クローゼットを開けたときに見えた私の姿は若かった

中学生ぐらい??

まぁ?丁度良いや部屋から出るしと着替えと身支度をする

化粧台に全部揃ってるってお金持ちかな?

私は妖精さんの天くんに会いたいと準備が出来たからと飛び出した

我慢なんて出来ない!大冒険だ!

沢山の事に興味を持って目を向けて今しか出来ないことをしていきたい

死ぬ前は大人になればとかもう少ししたらと後回しにしていたからあんなことになったんだ

ハンカチは持ったし自分の荷物は無かったし此だけで大丈夫

そしてドアを開けたら妖精さんがいた

自己紹介をしたが妖精さんが3人揃ったら花が飛ぶのか・・・・・

やっぱり天使なんじゃ?羽ないけども

妖精天くん

妖精オスマンくん

妖精ショッピくん

その3人が迎えに来てくれたんだと思う

受け入れてと二人に言われて承諾したが何かある?

まさか魔法少女になってぼk((言いきってはならない

みたいな感じかな??

歩き回ったら食堂と書かれてる場所にきた

入れば料理人さんがいる!

料理人さんにも妖精さんがついてる羨ましい

聞けばお偉いさん担当なんだとか?

話をしてクッキーを作らせてもらって妖精さん達と食べながら歩いた

次についたのは何か重苦しい場所

入りにくいけどオーくん(オスマンくん)が行ってしまったのでついていった

中には様々な色の眼

色んな殺気

でも私は怖くなんかない両手に天くんにショッピくんがいるんだから

私が一番怖いのは理不尽な狂気と弱い人間だ

例え殺気でも理由があるなら受け入れることは出来る

一番奥の男性がにこやかに言った

「ようこそ祈り人」

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作者名:冬季柊 | 作成日時:2020年8月1日 15時

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