検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:1,294 hit

14 ページ14

鬱君と仲直りしてから手紙が下駄箱に毎日はいってる

初めは"鬱君を盗らないでよ"だけたった

名前もないし友達に相談したら鬱君のファンじゃないか?と言われ探すのもなと放置

ハッキリ言って自分の事でいっぱいいっぱいだし

知らない手紙の主にまで気持ちが向けれなかったから

段々メンヘラ?ヤンデレっぽくなってると学校に相談した

先生も手紙の内容が過激になってきてるからと警戒してくれるらしい

鬱君にも話したけど危害にあってないならとあまり気にされなかった

『鬱君のファンかもしれないし

鬱君も気を付けてね?』

鬱「生徒会の皆にも注意するように話しとくな」

あーだから違うんだと話したが理解してもらえてない

説明難しいね

私を心配してほしいと話しても貴方にとって私は強い子認識なの?

我慢しているだけなのに


コネシマさんとその友人のロボロさん?の方が心配してくれてるよ??

何でなんだろう





その日は何時もと違った

放課後になって帰ろうと下駄箱を開けたら手紙が入ってた

朝もあったのにげんなりする

中身を見て証拠だしと担任の机においた

内容は

"話があります

この手紙を見たら学校裏にある封鎖された井戸に来てください"

イライラしていた私はスマホの録音アプリを開いてそのまま手紙の主に会いに行ってしまった

さっさと解決したかった

それが話すだけで解決するならと安易に考えて向かった

15→←13



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.8/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:wrwrd
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:冬季柊 | 作成日時:2020年7月31日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。