私の努力は何時だって君に届かない

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高校２年生になる年から今までチャレンジしたことのないお菓子作りを頑張っている

料理も半年前から頑張ってみて親には何とか合格点を貰えた

私が何故ここまで頑張れるのかは彼氏の為だ



１年になって２ヶ月ぐらいの時に友人から話は聞いていた男子に声をかけられた

女ったらし

浮気性

屑

と恋愛をしたこのない私でもわかるぐらいに関わっちゃダメな分類の男子だった

でもしつこく私に関わってきた

彼のファンの子に呼び出されたときは理解できない男子について相談してしまい怒られた

だが呼び出しの度に相談していたら愚痴大会になり気が付けは仲良くなっていた

だが彼は本気になたのか何度も来た

根負けしたのは私で付き合うけど条件を出してジブンを守った

流されてではなく自身の考えでと示したかった

【前もって約束した予定は破らない】それだけだった

私には重要だったから約束したんだけど

彼も周りもビックリしてて私は笑ってしまたった

彼を縛るなんて無理だろ？

彼に女性と遊びにいくなとか無理だろ？

息を吸うようにナンパするって聞いたし

なら約束だけは破らないで

私は私を守るために彼に話した

その日から私は彼鬱君と付き合った

高校１年生の夏休み中だった

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