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ある訪問の話 ページ3
こんな小さな村の件が悩みの種になるなんて前だったら考えもしなかった
大臣から聞いたときは鼻で笑ったものだ
だがどうだろうか？日に日に送り込んだ偵察部隊は全滅
交渉しに行ったやつは目は虚で引きこもるしで散々だ
こんな時間のかかるものかと部下を叱るがかわらない
そう思って出向いたのが間違いだったと後で思いしった
手紙を送り日にちか決まり行く準備をして護衛と一緒に村に向かった
数日かかるが仕方ない
今までの部下達の状態を考えて緊張するが自分がへまをするわけがない
今まで通りこなしていけばいい
続く
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作者名：冬季柊 | 作者ホームページ：http naru1
作成日時：2020年7月17日 15時
