7-3 ページ27
side ナムジュン
イファがまた倒れた。
家でパソコンを使ったらしい。
倒れていた時書いていたメモには
JYP ぱくじにょん
綺麗な字ではっきりと書かれていた。
まさか、、思い出したのか？
そして倒れた？？
パソコンの画面にはTWICEさんのニュースにTWICEさんの画像
RM「俺がもっと気をつけていたら....」
やっぱりまだ、早かったんだ
もっと時間をかけて
社長「ナムジュン。ちょっといいか？」
RM「はい。」
社長と2人で話す
社長「イファが、、傷を抑えて倒れていたらしい」
RM「あの時の、ですか？」
社長「あぁ...まだ目覚めてないから何をどこまで思い出したかは分からないが...もし事件のことを」
RM「あれは、事故として処理されてます。たまたま刺されたと...」
社長「そうだけどな...ナムジュン、、そろそろイファに話しても」
RM「今はイファの体調が大切です。ライブも控えてますし」
社長「わかった。お前に任せるよ」
まだ早い。
もう少しゆっくりでも...
でも俺はどうしても
イファが思い出してしまうことを怖がってしまう
思い出したほうが良いに決まっているのに
テヒョンにだって....
部屋に入ると寝てるイファ
今は俺が守らなきゃ
だから、もう少しだけ
RM「思い出さずに、、俺のそばにいてくれ」
この数ヶ月
イファと過ごして、、
分かってる。
好きになんてなっちゃいけない
認めたらいけない。
でも、、
RM「俺はどうすれば良い？俺は、、最低だ」
あの時、、イファから良く相談されていた時からすでに
この想いはどこに捨てれば良いのか分からない。
ただ今は
イファを守れるのは俺だけなんだ
RM「ごめんな、、イファ。」
こんな最低な男でごめん。
あの時からもっとちゃんとみていれば
いや、テヒョンに話していれば
何か変わっていたのかもしれない
なのに、この状況を変えたくない俺は
本当に最低だ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 234人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ami(プロフ) - 更新楽しみにいています！おもしろかったです！！ (2019年5月15日 21時) (
レス) id: 0b76f1e28f (このIDを非表示/違反報告)
パン - とてもいい作品ですね (2018年6月14日 15時) (レス) id: ce6c173d9e (このIDを非表示/違反報告)
パン - 最新するのを待っています！ (2018年6月14日 15時) (レス) id: ce6c173d9e (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - もちさん» TWICEのみんなに会わない限り解決しないだろ！と、書いている私も、もどかしく続きを執筆中です。いつもありがとうございます！ここから主人公の謎解き明かしに入って行きます！！これからもよろしくお願いします。 (2018年2月9日 0時) (レス) id: 1814d47ab7 (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - うわああああああ私からもはやくTWICEのみんなに会って！！！ (2018年2月7日 19時) (レス) id: f6beb8424e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sora | 作成日時：2017年12月23日 23時
