5-3 ページ17
目がさめると
いつもの景色じゃなかった
なんで？？
RM「イファ！よかった」
イファ「ナムジュンオッパ？なんで？」
RM「覚えて、ないか？」
イファ「ここ、病院ですか？」
RM「運ばれたんだ。ごめんな俺がもっと早く気づいてもっと早くイファのところにいけば」
イファ「私、倒れたんですか？」
RM「あぁ」
なんで倒れたんだろう？
また何か、昔のものを見たのかな？
RM「まさか、あのテレビに」
イファ「テレビ？あ、、、私、、楽曲提供したやつを見て、、それで、、どうしたんだっけ」
RM「とにかく今は休め、詳しい話はまた後でしよう」
イファ「わかりました。」
思い出したら、紙に書くようにしようって決めてたのに
そんなに大きなことだったのかな？
RM「じゃあ俺仕事に戻らなきゃいけないんだ。またくるから」
イファ「あ、ごめんなさい！ありがとうございます」
RM「お大事にな」
迷惑かけちゃった...
まだ、思い出せないし
それに思い出そうとするとまたきっとこうなってしまう
イファ「何を見たんだろう」
もう一回見ようかな？
でも怖い。またこうなってきっと何も覚えてないだろうし
それに、オッパに迷惑をかけてしまう
イファ「せっかく一曲作ったのに」
焦らなくていいとみんなに言われるけど
思い出したい
でも、、怖い
イファ「テレビは、しばらくやめておこう」
私は、過去に何があったんだろう
なんで思い出せないのかなんで忘れたのか
なんで思い出すと倒れるのか
イファ「何か思い出したときのために、、メモ帳持っとこうかな」
思い出しても倒れて忘れてしまうなら何も意味ないから
イファ「少しずつでも前に進まなきゃ。だよね」
ーside ナムジュンー
イファが楽曲提供した番組に、six teenに出てたメンバーが出ると聞いたのは放送する直前
急いで、車に乗ってイファの家に行く
またあいつが倒れてしまう
それに、俺らの映像とtwiceの映像が少し流れるらしい
もしイファがそれを見て倒れたら
思い出したならいいんだ
ただ、イファはその時だけ思い出して、またすぐに倒れて全部忘れてしまう
そうなる前に、間に合わなくちゃ
インターホンを押しても応答がなくて、もらってた合鍵で中に入る
RM「イファ！」
イファはテレビの前で倒れていた。
もっと早く気付けてたら
RM「ごめんなイファ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 234人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ami(プロフ) - 更新楽しみにいています！おもしろかったです！！ (2019年5月15日 21時) (
レス) id: 0b76f1e28f (このIDを非表示/違反報告)
パン - とてもいい作品ですね (2018年6月14日 15時) (レス) id: ce6c173d9e (このIDを非表示/違反報告)
パン - 最新するのを待っています！ (2018年6月14日 15時) (レス) id: ce6c173d9e (このIDを非表示/違反報告)
sora(プロフ) - もちさん» TWICEのみんなに会わない限り解決しないだろ！と、書いている私も、もどかしく続きを執筆中です。いつもありがとうございます！ここから主人公の謎解き明かしに入って行きます！！これからもよろしくお願いします。 (2018年2月9日 0時) (レス) id: 1814d47ab7 (このIDを非表示/違反報告)
もち(プロフ) - うわああああああ私からもはやくTWICEのみんなに会って！！！ (2018年2月7日 19時) (レス) id: f6beb8424e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：sora | 作成日時：2017年12月23日 23時
