元BTSで現TWICEのメンバーです。

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アメリカに来て半年と少し。

LEIの時につけた筋肉も落ちたし、ダイエットしてスタイルも良くなった。ダンスと歌のスキルも一段とあがったと思う。

ちなみに、もう英語はペラペラ。

我ながら、日本語と英語と韓国語
三ヶ国が喋れるのはすごいと思う。

今日は久しぶりに韓国に帰って来た。

社長に話したいことがあるって呼び出されたから


イファ「やっとついたー。事務所懐かしいーー」

みんなには内緒にしてるから後で行って驚かせようっと。

イファ「失礼しまーす」

うわ、社長何にも変わってない。

イファ「お久しぶりです」

社長「イファ！髪伸びたなー、女の子に戻った」

イファ「もう何ヶ月も前ですからね」

社長「アメリカはどうだった？」

イファ「最初は自信失いましたよー、周りがダンスも歌もうますぎて、なんとかついていけるようになって、今ではみんなから褒められるくらいになりましたよ」

社長「さすがだな。それでな、話なんだが」


社長「単刀直入に言う。JYPから君にキャスティングの話が来ている。」

JYP？！？！って、あのJYP？！？！
あの大手の？！

2PMさんとか、GOT7さんとか、missAさんとかの？！

イファ「JYPですか？！？！」

社長「あぁ、ただすぐにデビューってわけじゃなくて、今度オーディション番組をするらしい。そこの候補生の1人として君に話が来てる。」

オーデション番組に私が？
それってたぶん、超アウェイでしょ。
他みんな練習生で......

ていうかそれって

イファ「移籍するってことですか？」

社長「そうなるな...」

確かに、私にとってはチャンスだけど....

でもbighitを離れるのは

社長「私だってここからデビューさせたい。けど今のイファとデビューできる実力の練習生もいないし、君はソロよりグループ向きだと思う。今すぐ決めろとは言わないけど、JYPに行けば、君の魅力を才能を、発揮することができる。」

イファ「JYPにいけば、オッパたちに追いつけますか？努力は報われますか？」

社長「あぁ、俺が保証する。あのJYPからキャスティングが来てるんだ。君には才能がある」


イファ「前向きに、考えます」







それから私は社長室を出て、オッパたちのいる宿舎に向かった。



イファ「おじゃまします。」


マネオッパに鍵を開けてもらって中に入る。




TH「んー？マネヒョン、今日は仕事な、、、、、イ、イ、イファ ？！？！？！？！」

ナイスリアクション。テテオッパ！！

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