《新》ジャニストの紅一点で雪男の彼女

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智洋｢実際の所どうなん？｣

照史｢んっ？何が？｣

智洋｢Aの事好きやなぁ。付き合いたいなぁ。思ったことないん？｣

照史｢あ〜。ぶっちゃけると今も好きやで。｣

智洋｢えっ？そうなん？｣

照史｢俺と熱愛出た時、｢有り得へんわ〜。｣言われて多分無理なんやろうな…思ってん。｣

智洋｢あの頃、Aめっちゃ仕事頑張ってたもんな。｣

照史｢いつか、言おう！って思ってるうちにこれですよ…｡｣

智洋｢あれ？でもいつから好きやったん？｣

照史｢望入所してきてちょっとした頃からやな…｡｣

智洋｢なっが！｣

照史｢Aに笑顔戻ってきたタイミングで仕事も増えてきたやろ？｣

智洋｢確かに…｡あの頃、ドラマとかよく出てたな。｣

照史｢頑張ってるな〜。そばにおりたいな。これって好きってことやんな。って感じやな。｣

智洋｢どっかのタイミングで告白しよう！思わなかったん？｣

照史｢5周年で１回伝えよう！思ってんけど…｡｢今は、仕事が大事や〜。｣って言ってて無理やろうなって。｣

智洋｢Aの仕事頑張るぞ！定期的に来るな(笑)｣

照史｢そうなんよ。そして、去年Aの誕生日に告白しよう思ってたら相談されて終わった…ってなったやつ…｡｣

智洋｢辛いやつやん。今じゃ、ラブラブカップルやもんな。｣

照史｢せやね。Aが幸せならええねん。｣

智洋｢そう思えるん偉いわ…｡｣

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