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一次の日一
「「ケンカして謹慎ーー？！」」
芦「でも何でAまで謹慎？」
『私は見てて止めなかったから(苦笑』
朝からみんなにビックリされ、始業式へ向かうみんなを見送り掃除をする
かっちゃんと出久は掃除機をかけ、私は窓を拭いていた
緑「シュートスタイルさ…どうだったかな…」
爆「………」
出久が掃除機をかけながら問いかけるが、かっちゃんの返事はない
そんな2人の様子を窓に映る姿で見守る
もう前みたいな2人じゃないと信じていたから
爆「予備動作がでけぇ…速度アップしてもギリ反応できた」
緑「…そっか」
爆「パンチと合わせんのは腹立った」
緑「……そっか…！」
『…ﾌﾌ』
そんな2人の会話を聞きながら窓拭きを続けた
『……ふぅ』
窓拭きが一通り終わり一息つく
爆「おいゴミ集め行くから来い」
『あ、うん』
出久は別の場所の掃除へ行き、私はかっちゃんとみんなの部屋のゴミ集めに向かう
男子部屋はかっちゃんが部屋に入りゴミを集める
そして女子部屋は私が入りゴミを集めた
『…よし！次の部屋行こう』
次の部屋は私の部屋だ
ｶﾞﾁｬ
部屋に入りゴミ箱を持って出ようとすると、かっちゃんが部屋に入ってきた
『えっ？かっちゃん？』
とりあえず廊下にある袋にゴミを入れ、ゴミ箱を部屋に戻しに行く
『どうしたの？』
爆「まだこんな写真飾っとんか」
かっちゃんが見ていたのは写真が飾ってあるスペースだった
『え？うん…気に入ってるの(ﾆｺ』
そして2人で写真を眺める
しかしかっちゃんの目線が机に向いた
『？？どうかした？』
爆「………」
かっちゃんの目線の先には真堂さんから受け取った連絡先の紙
試験から帰ってきて机の上に置きっぱなしにしてたことを思い出す
するとかっちゃんが連絡先が書かれた紙を持ち、私の携帯をイジりだした
『え？かっちゃん何してるの？』
黙ったまま携帯をイジり、終わったと思ったら私に向かって携帯を放り投げてきた
『…ぅゎｯ』
爆「次行くぞ」
そう言って部屋を出るかっちゃん
何をしていたのか気になり携帯を見てみると送信済のメール
"お前と仲良くなることはねェ
フかし野朗"
『ちょｯなに送ってんのー！』
爆「あ？仲良くなることねェんだからいいだろーが」
『そ…そういうことじゃなくて…もっと言い方が』
爆「こういうのはハッキリ言った方がいいんだよ」
『それはそうだけど…』
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続く (更新停止中)
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tcrylove1204(プロフ) - しおらんさん» ありがとうございます(;_;)頑張ります！ (2019年7月29日 11時) (
レス) id: 5833144ff8 (このIDを非表示/違反報告)
しおらん(プロフ) - 凄く面白いです！爆豪との展開も進んで最高です！更新楽しみにしています！ (2019年7月29日 2時) (レス) id: 097333551a (このIDを非表示/違反報告)
tcrylove1204(プロフ) - きいさん» にやけていただけてるなんて(;_;)ありがとうございます！頑張ります！ (2019年7月29日 0時) (レス) id: 5833144ff8 (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - 1から見させてもらってます！これからも更新がんばってください！にやけが止まりませんw (2019年7月25日 20時) (レス) id: 384c8d82d5 (このIDを非表示/違反報告)
tcrylove1204(プロフ) - りささん» 嬉しいコメントありがとうございます(;_;)頑張ります！これからもよろしくおねがいします！ (2019年7月24日 22時) (レス) id: 5833144ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちぃ | 作成日時：2019年7月8日 9時
