2、3回ぐらいされたら私もう照れないから。うん。 ページ18
あの轟くんの爆弾発言事件から少し経って今は放課後！
上鳴「なぁなぁ猫って何好きなん？今度飯行かね？」
『猫じゃややこしい、から……Aって呼んで………私、は……お餅とか………ケーキ………とか……？ご飯、は…………行く』
イケメン(しかも推し)とご飯とか行くっきゃないっしょ！！あ、でもウェイ状態になったら凄い顔になるから……
上鳴「えっ！？マジで！？マジかァ……じゃあ連絡先交換しよーぜ！」
『ん……』
バックの中からスマホを取り出して上鳴くんと連絡先を交換してると他の皆も集まってきて一気に交換した。やったぜ！
皆と交換しおわるとちょうど爆豪くんが皆に止められてるとこだった。
切島「なんでだよ爆豪！！一緒にやろうぜ！！」
爆豪「……るせぇ俺ァ帰る。」
私は皆と爆豪くんの間に入って爆豪くんの背中を押した。
すると爆豪くんが大きく目を開けてこちらを見てくる。イヤン照れるぅ♡←
『帰るんでしょ………？本人が……嫌がってるのに無理やり参加なんてさせない、から………』
そう言うと皆が爆豪くんを止めていた手をパッ、と離した。
爆豪「………ﾁｯ」
爆豪くんはズカズカと歩いていく。その背中は何故かとても小さく見えた。
その後しばらく皆と話してるとドアが開いた。すると近くに居る皆が話しかけにいく。
私も行こーかなーっと。緑谷くんに近づき、まず一言！
『怪我、大丈夫………？』
緑谷「ふぉえぁ！？だ、大丈夫です！！それより猫さん(『A』……Aさん、かっちゃんは何処に……」
『爆豪くんなら……先に帰らせたよ……まだ遠くないはず………なんか話すことあるんでしょ………？』ﾆｺｯ
そう言うと緑谷くんはお礼を言ってから走っていった。
ていうかさっきのなんだったの？「ふぉえぁ！？」って………フォーエバーみたい←
瀬呂「A〜、寂しいから構って〜」
そう言って範太が抱きついてくる。もう照れないからな！？
私は無言真顔で範太の頭を撫でる。しばらくすると恥ずかしくなったのか私から離れていった。
はぁいガラスのハートにヒビがはいった〜言ーってやろー言ってやろーせーんせいに言ってやろー！←
ムッスッカ~はキッモッイ~←→←あらヤダそんなぁ(ﾊｧﾄ)←
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月輝(プロフ) - まろまろさん» そーなんですね！ありがとうございます！ (2021年8月22日 1時) (
レス) id: 75e523f7f2 (このIDを非表示/違反報告)
まろまろ(プロフ) - 月輝さん» 作者様同じ方みたいですよ。というかもう来られてないのでは…？ (2021年8月22日 1時) (レス) id: b7b0607f35 (このIDを非表示/違反報告)
月輝(プロフ) - 急に失礼します。この小説の設定が、「個性のせいで猫系美少女になったらヴィランに誘拐されました。【ヒロアカ】」という小説の設定と同じなんですが、パクられとか大丈夫ですか？ (2021年8月22日 1時) (レス) id: 75e523f7f2 (このIDを非表示/違反報告)
キサキ(プロフ) - ばいって方言は長崎にもあるかもですが、博多弁でもありますよ！ (2019年8月1日 16時) (レス) id: 0d8be29d21 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - めちゃくちゃ面白いかったばい！私は長崎の人なんで長崎の方言好きって言ってくれるのがめちゃくちゃ嬉しかったです！ありがたい。好いとーよ (2019年7月29日 0時) (レス) id: 8bd8be26ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kakuチョコ | 作成日時：2019年7月3日 14時
