私の好きな飴=秋刀魚味← ページ26
私がとむにゃんの可愛さに悶えているととむにゃんが急に頬に手を添えてきた。もちろん指は4本で。
『……………？？？』
なぜそのような行動をしたのかが分からず、首を傾げてると急に口の中に飴を放り込んだと思ったら、ﾆｨ、と笑った。
や、ヤダ、そんなことされたら、私っ……！！
恥ずかしすぎて失神しちゃうじゃないかっ！！←
ん？何度失神するのかって？そりゃあ推し達が居る限り何度もするよ。
ていうかこれ何味？舐めてみたら魚の味がした。うっそ………普通魚味の飴渡す？
(#･∀･)おこだよ！
まぁ秋刀魚味だったから許してやらないこともない！←何様
猫だから魚好きなんだよ。逆に肉が嫌いでさぁ……魚食べすぎて人使に「魚この世から無くなるんじゃねぇの？」って言われた時あったなぁ
私が食べすぎたくらいでなくならないでしょ！！だって食べたの軽く二万匹だよ？←
えっ？多い？嘘だぁ私のおじいちゃんなんか百万匹も食べたから私に比べれば全然……←
そんなことを考えてると急に眠気がさっきの倍以上になった。
ていうことはこれ睡眠薬いれた飴玉……！？何それカッコいい←
そんな馬鹿げたことを考えてる内に意識は段々と遠くなっていく。
私が最後に見たのは満足そうにこちらを見るとむにゃんだった。
…………何その顔めっちゃ可愛い←
〜Noside〜
少女が眠って数分後、1人の男が怪物にやられるともう1人の男が狂ったように笑った。
死柄木「フフッ………ハハッ………アハハハハッ！！本当に可愛いなぁ、Aは。敵が放り込んだ飴を食べちゃうんだもの………
さて、ヒーロー。Aは俺が貰っていくよ。」
相澤「っ……！！させ、るかっ……！！ぐぁっ！！」
イレイザーヘッドがやられるのを楽しそうに見てる男、死柄木弔。
その死柄木の元に黒い霧、黒霧がワープしてきた。
黒霧「死柄木弔」
死柄木「黒霧13号はやったのか」
黒霧と死柄木弔が話していた次の瞬間
『範太だからそれ醤油じゃなくてリセッ〇ュだってば！！』←
彼女の間抜けな叫びがUSJ中に響いた。
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月輝(プロフ) - まろまろさん» そーなんですね！ありがとうございます！ (2021年8月22日 1時) (
レス) id: 75e523f7f2 (このIDを非表示/違反報告)
まろまろ(プロフ) - 月輝さん» 作者様同じ方みたいですよ。というかもう来られてないのでは…？ (2021年8月22日 1時) (レス) id: b7b0607f35 (このIDを非表示/違反報告)
月輝(プロフ) - 急に失礼します。この小説の設定が、「個性のせいで猫系美少女になったらヴィランに誘拐されました。【ヒロアカ】」という小説の設定と同じなんですが、パクられとか大丈夫ですか？ (2021年8月22日 1時) (レス) id: 75e523f7f2 (このIDを非表示/違反報告)
キサキ(プロフ) - ばいって方言は長崎にもあるかもですが、博多弁でもありますよ！ (2019年8月1日 16時) (レス) id: 0d8be29d21 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - めちゃくちゃ面白いかったばい！私は長崎の人なんで長崎の方言好きって言ってくれるのがめちゃくちゃ嬉しかったです！ありがたい。好いとーよ (2019年7月29日 0時) (レス) id: 8bd8be26ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kakuチョコ | 作成日時：2019年7月3日 14時
