今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:938 hit
小｜中｜大
「君○名は」編 第六話 ページ19
｢キスは流石になぁ……相澤せんせなら考えたけど｣
マイク(云和麗)がそう呟いた瞬間、緑谷に抱えられていた織田作が覚醒した。
｢許さない｣
たった一言、この一言に込められた万感の思いや如何に。
マイク(云和麗)はごめん、と脊髄反射で謝り、桜(相澤)も流れで頭を下げた。
どうにも終わりの見えない入れ替わり事件。
そこで、云和麗(マイク)が名案を導き出す。
｢そーだ、おでこぶつけんのはどうよ！？ 良くあるだろ、おでこガンってぶつけて、入れ変わるヤツ。あれの反対バージョン的な！？｣
いち早くこの状況を脱したい面々は、その考えに食い付いた。
しかし。
｢でも、痛いのは嫌だなぁ……｣
相澤(桜)の発言により、そらるの桜セコムと云和麗の美少女セコムが発動、その案は保留になってしまった。
いよいよ迷走を極める1-A。
オールマイトも加わり、この謎騒動は更に変な方向へ加速していく。
・
メヲナ
・
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←「君○名は」編 第五話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：新マカロニ | 作成日時：2019年5月25日 20時
