僕達のマネージャーはB専だ【BTS】 (ページ5)

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Bの良さ36 ページ5

やっと楽屋にきたとおと持ったら私はメイクのアシスタントへと切り替える。なんでだろうね、もう酷い

最近入ってきたメイクさん、私より全然年上で既婚者。おっとりしている。手分けしてメイクをしようとメンバーを分けた。

私がまず最初にやる人は

ジミンさん

『もう、体調は大丈夫ですか？』

JM｢バッチリ～｣

お餅のように、ぷにぷにとした頬が笑顔で上がる。あぁ、可愛いなぁ

『…そう言えば前、ライブで荒れてましたね

トイre』

｢あははー何言ってるの？？｣

そう、この人。ライブ中にトイレに行きたくなり我慢していたけれどやっぱり我慢できなくて恥ずかしい思いをした人です。そんで今はファンに弄られています。

『皆さんも別に知ってるんじゃないですか？』

｢いや、ほんとに。Aちゃん悪い顔してるよ

ほんとこういうのは楽しそうに僕をいじめるよね｣

ジミンさんの反応は本当に新鮮なんです。だからついつい、いじめたくなっちゃうんだよね

JK｢あ、ヒョーン

後でトイレとか行ってくださいねー｣

これは狙ってんのか？

YG｢収録中は流石に言うなよ？

また恥ずかしい思いするから｣

｢ちょっとみんな！？｣

やっぱりほとんどの人にはバレてるっぽい。ジミンさんは顔を真っ赤にして｢もう知らないから～！｣と怒っていた。