僕達のマネージャーはB専だ【BTS】 (ページ4)

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Bの良さ35 ページ4

『…何やってんですか』

コンビニで1度休憩。皆、ぐったりしている。予定キツキツなのにこんなに元気だと逆にすごいや

SJ｢僕が吐いたの、Aちゃんが原因だからね｣

水をグビグビと飲み干すソクジンさんを見る。今にも倒れそうな青ざめた顔。そんなに荒かったかな？

『でも仕方ないですよ

早く行かないと駄目ですもん』

YG｢荒すぎても駄目だろ｣

メンバー全員が赤べこのように頷く。

『…わかりましたよｯ』

HS｢てか、服無い？

替えの服欲しいんだけど｣

TH｢…俺の上着貸しまrrrrrrrrr｣

いつまで吐いてんだよ。そろそろツッコミ役増やして欲しい。私だけじゃ足りない

JK｢いや、Aちゃんはどっちかって言うと

ボケ役だよ｣

JM｢ネジも外れてるしね｣

『勝手に人の心読まないでくれません？

あと最後のは悪口です』

全くこの人達は…。私の事をなんだと思ってるんだ
取り敢えずテレビ局まで車を走らせる。

車を停め、外へ出るとまぁ、出待ちのファンが沢山いるわ、いるわ
カメラはフラッシュで眩しいし、キャーキャーうるさいし。私はそんなチヤホヤしてくれるファンすらいねぇよ、

あ。居たわ。

『パンPD』

NJ｢なんで急に…パンPD？｣

HS｢絶対良からぬ事考えてたよ｣

あぁ、私がチヤホヤされる側か。