10話 ページ11
貴方side
あれから数週間も過ぎた。
ユンギ先輩との関係も続いていて
ほんとに自分はクズだなと
YG「・・・なぁ」
『うん?』
YG「やっぱ、テヒョンと何かあった?」
ユンギ先輩は深刻な顔をしてこちらを見つめる
やっぱり、ユンギ先輩は優しいなぁ
こんな私の為に心配してくれるなんて
『ユンギ先輩、私決めた』
YG「なにを」
『ユンギ先輩、、ありがとう』
私は震える声を抑えてユンギ先輩の元から
走り去っていた
YG「おい!!」
後ろからユンギ先輩の声が聞こえたが
それを無視して行く。ユンギ先輩は私を
追い掛けては来なかった
『テヒョン君!!』
TH「うわっ! びっくりした」
テヒョン君の教室に行き、
友達と食べているテヒョン君を大声で呼び出す
テヒョン君は肩をビクッと上げ驚いた表情で
私の居る方へと顔を動かす
TH「Aちゃん・・・どうしたの」
こちらに向かってきて
この前と同じ笑顔をこちらに向ける
分かってるくせに
そんな彼の制服のネクタイを引っ張り
距離を縮める
『・・・放課後、私の教室来て』
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Biglove - ユンギがイケメンすぎるっ…!かっこいいー…! このお話、すごく好きです!更新待ってますっ! (2019年10月27日 10時) (レス) id: c56102b41d (このIDを非表示/違反報告)
JIN.Love - 続き楽しみにしてます!頑張ってください!\>∀</ (2019年10月24日 21時) (レス) id: ce4fe6e42d (このIDを非表示/違反報告)
ソユン - ついに主人公テヒョンに告白するのかな!続き楽しみです!頑張ってください! (2019年10月22日 13時) (レス) id: f87cf02fdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:民主ガ | 作成日時:2019年10月14日 0時