1話 ページ2
貴方side
『･･･』
昨日のあれは夢なのかな!?
てか、ユンギ先輩はなんでOKしたの、、
うぅ、、私はテヒョン君に告白をしたかったのに
でもこれも全部自分のせいだ。
何故なら恥ずかしくて前を向かずに言った
そのお陰でテヒョン君のお隣にいたユンギ先輩に
告白してしまった
もう終わった
後でユンギ先輩に言わないと･･･
｢A、ユンギ先輩呼んでるよ??｣
女子生徒に呼ばれ教室のドアへと歩く
なんで私のクラスが分かったのだろうか
『あ、、ユンギ先輩』
YG｢おう、、あのさ｣
ユンギ先輩は照れくさそうにする
私と目線を合わせようとしない。どうしたのかな
YG｢昼飯･･･一緒に食わね?｣
ユンギ先輩はそう言って顔を赤らめる
白いお肌がトマトみたいに赤い。やばい、ギャップ
『は、はい!!』
思わずYES!!と答える私。馬鹿か
何嬉しそうにしてんだコノヤロウ
｢穴場がある｣と言ってユンギ先輩は歩き出した
私もその後について行く
周りの視線は痛い。当たり前だ
ユンギ先輩が女と居ることなんて滅多にない
てか無いと思う。
私が彼女でごめんなさいだわ
YG｢ここ｣
ユンギ先輩の足がピタッと止まり
空き教室を指さす。普通鍵が掛かってるのでは?
と思ったがドアを開けるのではなく、
窓を空け始めた
『え!?』
YG｢窓壊れてるから、開くんだよ｣
ユンギ先輩が先に入り、私に手をさし伸ばす
え、まって。まじ惚れそう
『･･･』
YG｢あぁ〜もう!!｣
固まってる私を見て頭をクシャクシャしだす
それにびっくりしたがもっと驚く事が起こった
私を軽々しく抱き上げ窓の中へと入れる
『へ!?』
YG｢はやく飯食うぞ｣
相変わらずの塩だが、
ユンギ先輩の耳がタコみたいに真っ赤のことは
私しか知らない
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Biglove - ユンギがイケメンすぎるっ…!かっこいいー…！ このお話、すごく好きです！更新待ってますっ！ (2019年10月27日 10時) (
レス) id: c56102b41d (このIDを非表示/違反報告)
JIN.Love - 続き楽しみにしてます！頑張ってください！\>∀</ (2019年10月24日 21時) (レス) id: ce4fe6e42d (このIDを非表示/違反報告)
ソユン - ついに主人公テヒョンに告白するのかな！続き楽しみです！頑張ってください！ (2019年10月22日 13時) (レス) id: f87cf02fdd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：民主ガ | 作成日時：2019年10月14日 0時
