【BTS】僕達のメイクさんはB専だ

Ｂの良さ10 ページ11

貴方side


『ナムジュンさん何してるんですか?』


NJ｢今、作詞中なんだ｣


『おお、お疲れ様です』


やっぱりアイドルだなぁって思う
自分達で曲を仕上げる。それは本当に凄いこと
なんだけど、、



NJ｢うーん、あれ? シャーペン壊れちゃった｣


『替えのシャーペンどうぞ』


NJ｢ありがとう。あれ? 芯が出ない?｣


カチカチ音を立てるが芯が出る気配はない



『·····ボールペン貸しますよ?』


なんか嫌な予感が、、



NJ｢うわぁ!! インクが飛び散った!!｣


予感的中



JM｢た、大変!! 早く拭かないと｣



ナムジュンさんは、、破壊神だ
てか一向に進まないじゃん!!
ずっとこんなことしてんの? 大丈夫なの?



『さっきから何してるんですか!!』


NJ｢ご、ごめん｣



SJ｢あー、ダメだよAちゃん｣


そこのイケメン
なんで私に怒んだよ



SJ｢ナムジュンはすぐ壊しちゃうから代わりに書いてあげないといけないんだ｣


『マジかよ·····』



そんなの初耳だ
この人どうやって授業受けてたの?



『分かりました。ナムジュンさん、私が代わりに書きますよ』


NJ｢ありがとね｣



ニコッとえくぼをいくつか出来た笑顔を私に向ける
あ、、ちょっとキュンときた





えくぼ最高!!!



YG｢心の声がうるさい｣



『·····』

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