【ヒロアカ】泣くなクソ姉貴 (ページ27)

今日:4 hit、昨日:21 hit、合計:157,569 hit

２５粒ページ27

次の日。

朝４時ギリギリに起き朝食を用意した。
それから皆の部屋の布団を片付け、特訓の様子を見に行った。

『(まるで地獄絵図...)』

皆きつそうだ。
何だか申し訳ない気分になってくる。

マ「あ、Aちゃん。夕食の材料と調理器具の用意お願い」

『はい！...他に手伝うことありますか？』

マ「ん～...今は大丈夫。あったらテレパスで伝えるわ」

そっか、マンダレイの個性はテレパスなんだ。
便利だなあ...

３日目も手伝いの内容は大体同じだった。

皆「いただきまーす」

麗「A先輩、女子会の続きしましょうよ！」

蛙「そうね、先輩の話面白いもの」

芦「好きな人いないんですか！？」

『すっ...すきなひと！？』

勝「...」

芦「いる！？その反応は...」

『いないいないいない！！』

葉「気持ちは早めに伝えた方がいいんですよ！」

『いないってばあ...』

夕食を食べ終わり、夜は肝試しをやるらしい。
補習授業もやるとか。

芦「あうう...私たちも肝試ししたかったあ...」

切「アメとムチっつったじゃんアメは！？」

上「サルミアッキでもいい...アメを下さい先生...」

相「サルミアッキ旨いだろ
...それにアメならあるぞ」

「「「本当ですか！？」」」

相「今日はAが講師を担当する」

『ど...どうも』

「「「先ぱあああああああい！！！！！」」」ﾜｱｱｲ