【ヒロアカ】泣くなクソ姉貴 (ページ3)

今日:1 hit、昨日:19 hit、合計:157,476 hit

１粒ページ3

緑「Aさん？おはよう！」
『出久くん！そっか、今年から同じ学校かー』

登校途中、出久くんに会った。

出久くんは勝己の幼馴染みだ。
勝己と仲がいいわけではなかったけど、私は仲良くさせてもらっている。

『でも出久くんが雄英受かるなんて思わなかった！...あ、ごめん悪い意味じゃなくて』
緑「大丈夫だy...ですよ！それより雄英ってどんなところですか？」

『ヒーロー科の人は...かっこよくていい人がいっぱいだった！ビック３とかは本当に凄いよ』
緑「そうなんだ...楽しみ！」

校舎で出久くんと別れ、教室に向かった。

今日は主にオリエンテーションだ。
先生からは体育祭やインターンなどの詳しい説明があった。

ついでに学級委員長も決まった。
私はやらない。こういうのは苦手だ。

通常授業も始まり、１日目は終了。
明日からが大変なんだ、頑張らないと...！

勝己も疲れてるだろうし、何か買っていこう。