サンジュウロクゴト ページ10
緑「…えっと……誰か今なんか言ったかな？」
その謎の声はみんなも聞こえたようで、みんなはお互いの顔を見合っていた
誰も覚えのないような顔をした中で、私はしっくりと当てはまる声を見つけた
貴「夢の中の…声……？」
爆「あ"？、さっきの声の女がそうなんか」
轟「どういうことだ、？」
麗「Aちゃん、なんか心当たりあるん？」
絶対という確信はないが、多分私の中でしっくり来たのだから、合ってるんだろうなと自己解決して、私は口を開いた
貴「実は、夢でこの女の人の声を聞いたの…」
上「それってど「あーたり♡」……ま、また！？」
？「もー、やっと思い出してくれたんだね♡
あ、なんかこのキャラ引かれる？引かれるよね？
じゃ〜、フツーの私を見てもらおうかな〜
あ、ねぇねぇ、一応言うけど、私オマエらの味方じゃないかんね？
そこんとこヨロー笑」
飯「…なｯ！？、ヴィランということなのか！？」
？「え？ヴィラン？
あー、オマエらの世界のヤツらのことね！
ちーがうちがう！私はあんな甘っちょろくないｯつーの！
わーたーしーはー」
その場の空気に似合わないようなおちゃらけた声が頭上から響く中、
ﾎﾞﾌﾝｯ
と音を立てながら煙が私たちの前に現れ、
思わず目を瞑った
数秒経ってから恐る恐る目を開けると、そこには
江「江ノ島盾子ちゃんで〜すｯ！」
王「…ｯ!?」
モノクマのぬいぐるみを片手に抱えたギャルの格好をしている女の子が立っていた
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いちきちゃん - 最ｯｯｯ高ですね｡ありがとうございます! (2023年2月18日 9時) (
レス) id: bbdd29e3b1 (このIDを非表示/違反報告)
新芽 - 最高だ、あなたは神ですか。神なんですねありがとうございます (2021年11月8日 19時) (レス) @page14 id: da9b1dddda (このIDを非表示/違反報告)
しらす(プロフ) - 最高。イッキ読みした。口抑えて悶えた。 (2019年5月11日 6時) (レス) id: 721cc084cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：何。 | 作成日時：2019年4月2日 8時
